先進7か国(G7)首脳会議が開かれたカナダ・ラマルべーで、エマニュエル・マクロン仏大統領(前列左から2人目、別の人物の顔で顔が隠れている人物)、安倍晋三首相(前列左から4人目)、ジョン・ボルトン米大統領補佐官(前列左から4人目)が見守る中、ドナルド・トランプ米大統領(手前右)と話すアンゲラ・メルケル独首相(中央、2018年6月9日撮影)。(c)Jesco Denzel/Bundesregierung /dpa 【6月10日 AFP】カナダ・ケベック(Quebec)州で8日から2日間の日程で開かれた先進7か国(G7)首脳会議(サミット)で撮影された5枚の公式写真は5つの違った物語を表していた。 最初に会議の様子を外部に伝えたのは、米国のサラ・サンダース(Sarah Sanders)大統領報道官が午前10時45分(日本時間午後5時45分)に公開した会議室内の写真だった。 この写真でドナルド・ト