※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています こんなかわいい子が病原体だなんて…… 医学書も始まったか――中外医学社が医学書業界初のライトノベル「ぼくのかわいい病原体」を5月末に発売する。擬人化した病原体が見えるようになった医学生と病原体の物語だ。 「医学生向け基礎医学の知識が詰め込まれていますが、一般の方にもラノベとして楽しんで頂ける内容になっております」と中外医学社のTwitterアカウント(@chugaiigaku)では紹介されている。著者は「獣医ドリトル」「ゴルゴ13」の原作を手掛ける夏緑氏、イラストはイケダケイスケ氏。表紙に描かれているキャラクターは大腸菌を擬人化したキャラクター「エシュリー」だ。 同社は、医学について分かりやすく解説する入門書として「マンガで学ぶ感染症」や「マンガで学ぶ心電図&不整脈」を出版しており、今回はその一環としてライトノベルを選んだという。5
![大腸菌が美少女に 医学書業界初のラノベ「ぼくのかわいい病原体」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f780cd3996d60a21442b8331b16396545a7534c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnl%2Farticles%2F1105%2F13%2Fl_ky_ranobe_0513.jpg)