写真は7日、羽田空港近くの航空機格納庫で行われた、スカイマークによるエアバス製中型旅客機「A330」のお披露目会見。中央に同社の西久保慎一社長。記者撮影(2014年 ロイター) 「こちらも困惑している。かなり歪んだ解釈をされており、非常に残念」――。スカイマーク<9204.T>が7日開いたエアバス製の中型旅客機「A330」のお披露目会見。A330導入キャンペーンの一環で採用する客室乗務員(キャビン・アテンダント=CA)の制服について記者から質問が飛び、スカイマークの西久保慎一社長は反響の大きさに戸惑いを隠せない様子だった。 昨年末フランス南部にあるエアバス本社でお披露目して以来、世間の関心はA330よりも制服に集まっている。膝上約15センチ、いや20センチほどにも見えるミニスカートに変更したためだ。本来はA330全席で採用される広くて快適な「グリーンシート」をアピールするはずが、ミニスカ制
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