
NHK公式【べらぼう】14年ぶりの大河ドラマ出演となる石坂さんに、共演者や作品への思いなどについて伺いました。 #大河べらぼう
制作現場からは不満の声が新生活が始まる春。人事異動に合わせて居を移す人も多いが、NHKの「お引っ越し」は一筋縄ではいかないようだ。バラエティ番組の制作を担当する中堅局員が明かす。 「発表されている通り、2028年度を目途にドラマ制作部門が渋谷の放送センターから埼玉県川口市にある施設へ移されます。しかし実はドラマだけでなく、バラエティや音楽番組を含めた一部の番組も、川口で制作されるようです。引き続き渋谷に残るのは報道部門と生放送の番組などに限られるのでは」 渋谷にあるNHKの放送センター[Photo by iStock] 川口市にて、NHKと行政が共同で運営する施設「SKIPシティ」。その一画で建設中なのが、引っ越し先の「川口施設(仮称)」だ。LEDパネルにCGを映し出し、屋外シーンを屋内で撮影できるスタジオなど最新設備を備えるというが、制作現場からは不満が漏れ聞こえてくる。
日本テレビは27日までに公式サイトを通じ、24日放送の「月曜から夜ふかし」(月曜午後10時)の放送内容を謝罪した。 「2025年3月24日放送『月曜から夜ふかし』の『この春上京する人へのアドバイスを聞いてみた件』企画の街頭インタビューで、中国出身の女性のエピソードを放送しました」と書き出した。その上で「放送では『あんまり中国にカラス飛んでるのがいないですね』という話の後、『みんな食べてるから少ないです』『とにかく煮込んで食べて終わり』といった女性の発言がありましたが、実際には女性が『中国ではカラスを食べる』という趣旨の発言をした事実は一切なく、別の話題について話した内容を制作スタッフが意図的に編集し、女性の発言の趣旨とは全く異なる内容になっていました」と説明した。 続けて「今回の件は、テレビメディアとして決してあってはならない行為であり、取材に協力いただいた女性ご本人並びに視聴者の皆様に心
NHK「サラメシ」など人気番組終了 後番組は「若者向け」想定 バナナマン日村の旅番組&やす子起用番組
フジテレビの港浩一前社長が、かつてバラエティ番組で起きた事故の隠蔽に関わっていたことがわかった。ジャーナリストの中川一徳氏が『文藝春秋』(2025年3月号)に寄稿した「日枝久フジサンケイグループ代表への引退勧告」で、入手した内部文書をもとに詳しく記している。 火渡りをした男性が重篤な火傷で多臓器不全 問題の番組は2004年1月19日深夜に放送された「退屈貴族」だ。退屈な表情を装うタレントに刺激的な映像を見せ、表情を変えたものは画面から消えるという内容。この日は、74歳の男性が多摩川の河川敷で、灯油をまいて火をつけた段ボールの上を歩く映像が放送された。 ロケは2003年12月4日夕方に行われた。スタッフが見守るなか、男性は10歩ほどで激痛に我慢できず、燃え盛る段ボールから離れたが、大火傷を負った。ところが、スタッフは病院に連れていくことなく、タクシーに乗せて自宅に送っていっただけだった。その
タレントの中居正広(52)と女性のトラブルに関与されたと一部で報じられていた編成幹部が30日付で人事異動となったことが分かった。 【写真あり】フジサンケイグループ組織図 スポニチ本紙の取材では人事局付となり、編成幹部としての仕事は上司が兼任する。 この幹部は15日から出社を停止していた。同局関係者は「報道を受け、心身の負担が募っている」と話した。 この幹部は人気バラエティー番組などを手掛けたことで知られる。港浩一社長から最も信頼されていた部下の一人。当初から中居の女性トラブルへの関与が取り沙汰されていたが、同局は関与を一切否定していた。27日の記者会見でもこの人物に対する質問が殺到していた。 「週刊文春」は28日に「昨年12月26日発売号では、事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていました。しかし、その後の取材により『X子さんは中居氏に誘われた』『A氏がセッテ
政府、フジテレビへの広告取りやめ 林官房長官「現下の状況踏まえ」 時事通信 政治部2025年01月30日12時11分配信 記者会見する林芳正官房長官=30日午前、首相官邸 林芳正官房長官は30日の記者会見で、元タレントの中居正広さんと女性のトラブルを巡るフジテレビの対応を受け、「現下の状況などを踏まえ、当面フジテレビへの広告出稿は見合わせる」と語った。内閣広報室が各府省にフジテレビが関わる広報・啓発活動の有無を照会した結果、29日時点で広告が計4件あり、全て取りやめたことも明らかにした。 <中居正広さん問題 関連ニュース 何があった?フジテレビ異例会見> 内訳は、内閣府が2件、厚生労働省と国税庁が各1件だった。 林氏は番組の制作協力なども計4件あったとし、「消防庁の1件が既に見直しを行い、内閣府の1件と海上保安庁の2件が対応を検討中だ」と説明した。報道番組への出演や取材はこれまで通りに対応
フジテレビが元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブル対応を巡って27日、都内の同局で開いた記者会見では〝フジのドン〟日枝久氏(87)が出席せず、報道陣から厳しい質問を浴びた。フジ社員たちは怒りが収まらない状況。組合員数が急増したフジ労働組合は、日枝氏の辞任を求めてストライキも辞さない構えだという。 フジが27日に開いた記者会見は、10時間半にも及んだ。一夜明けた28日放送のフジ系「Live News イット!」によれば、港浩一社長(当時)ら経営陣は報道陣から500超の質問を浴びせられ、フジサンケイグループ代表でフジ取締役相談役の日枝氏に関する質問は42で、4番目に多かった。同氏はフジの企業風土の礎を作ったといわれ、〝フジのドン〟として君臨。その影響力は社内外に及ぶ。 フジ労組は23~24日、2度にわたり、日枝氏が27日の記者会見に出席して説明責任を果たすことを求めた意見書を提出したが、
中居正広さんと女性とのトラブルにフジテレビの社員が関与していたなどと報じられた問題を受け、横浜市消防局が撮影に協力しているフジテレビのドラマから、今後は市の協力の表記が削除されることが決まりました。 横浜市消防局は、フジテレビが現在放送しているドラマ「119エマージェンシーコール」の撮影に協力していて、消防車両や制服の貸し出し、それに演技指導などを行っています。 しかし、市によりますと、フジテレビをめぐる一連の問題が週刊誌に報じられたことなどを受け、市の対応を疑問視する意見も寄せられているということです。 こうしたことから、市とフジテレビが協議した結果、ドラマの終盤にあった「協力 横浜市消防局」という表記が、今後は削除されることが決まりました。 一方で、消防車両や制服の貸し出し、それに演技指導などの協力は続けるということです。
Published 2025/01/27 20:59 (JST) Updated 2025/01/28 12:04 (JST) フジ・メディア・ホールディングス(HD)は27日にフジテレビの港浩一社長と嘉納修治会長(フジ・メディアHD会長兼任)の辞任を発表したものの、フジテレビへの広告を差し替えている企業からは厳しい声が相次いだ。同日の記者会見に対しても批判が起こり、広告の再開は見通せない。 広告を差し替えた外食企業の担当者は「新社長は内部の人間でガバナンスを刷新できるのか疑問だ」と指摘。通信企業の担当者は「第三者委員会の報告書がまとまり、再発防止策が確認できるまで再開は無理だろう」と述べた。「何も進展していない」(エネルギー企業)「後手に回ってしまっている」(食品メーカー)と対応の悪さを指摘する声も多かった。 フジテレビはACジャパンに差し替えた1月のテレビCMの料金を請求しない方針を広
フジテレビ 他局の女子アナも中居接待へ…幹部が手引き 民放キー局の調査で判明 27日会見
クーデターから33年。いよいよ“絶対権力者”が追放の憂き目に遭うかもしれないーー。 【写真あり】笑顔の港浩一社長 中居正広が女性と起こしたトラブルをめぐり、幹部社員の関与が報じられ、多くの批判が寄せられているフジテレビ。経営陣の責任を追及する声が止まらない。 「中居さんと被害を受けた女性を幹部社員が引き合わせたと報じられているフジテレビですが、当初は、トラブルにはいっさい関与していない、という姿勢を貫いてきました。ところが、1月17日に港浩一社長が開いた会見では、第三者の弁護士を中心とする調査委員会を設置し、一連のトラブルについて調査することを発表しました」(社会部記者) だが、この会見に参加できたメディアは限られ、多くの質問に対して回答を拒否するなど消極的な姿勢が目立った。結果的に、多数のスポンサーがCM出稿を中止するなど、火に油を注ぐ結果となった。 「1月27日、あらためてオープンな会
元タレントの中居正広氏(52)の女性トラブルを巡り、フジテレビの一連の対応が批判を集めている中、同局の番組制作に影響が出ていることが25日、分かった。 【写真あり】SMAP、旧ジャニ先輩後輩、野球界、親交が深い面々…中居正広氏の交友関係相関図 4月から始まる新番組の責任者の一人は、スポニチ本紙の取材に「広告が止まり予算が見通せない状況で何を準備すればいいのか」と本音を吐露。「本来は最終調整に入っているはずの時期だが、キャスティングや美術も決まらない。睡眠時間を削ってあらゆる可能性を考えている」と話した。 影響は放送中の番組にも出ている。特に月9ドラマ「119 エマージェンシーコール」の現場では不安の声が続々。同作は119番通報を受け、救急車などの出動を指示する指令管制員を描く物語。横浜市消防局が全面協力している。本来は同ドラマとタイアップした消防士の活躍などをPRするポスターを各市町村に配
「閉鎖的会見」と批判を浴びたフジテレビの〝やり直し会見〟前に早くも波乱ムードだ。女性トラブルで芸能界を引退した中居正広(52)を巡る同局の一連の問題について27日に行う会見の詳細を発表。ところが、そこに〝フジテレビのドン〟日枝久相談役(87)の名前はなかった。これに失望した一部の社員は早くも他局に転職相談をしているという――。 フジの港浩一社長が17日に行った会見は、参加メディアを記者クラブ加盟社に限定し、映像撮影も許可しなかったことで「閉鎖的会見」と批判を浴びた。 だが、今回はテレビカメラや記者クラブに加盟していないメディアの参加も可能に。プライバシー保護の観点から、会見中の生中継・生配信は控えるように求めたものの、10分のディレイは中継される。また、会見の模様は「TVer スペシャルライブ」と「FNN プライムオンライン」でも10分ディレイで配信される。 問題なのは出席者だ。株式会社フ
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