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民俗とゲームに関するardarimのブックマーク (2)

  • 第5回 日本のマンガやゲームに北欧神話が広まった歴史をひもとく

    信州大学人文学部の伊藤盡さんは、研究の柱に「日のマンガにおける北欧神話受容史の萌芽研究」を掲げている。たしかに、日には北欧神話に題材をとったマンガはとても多く、少しでも関心のある人なら5つどころか10以上、挙げられるだろう。21世紀になってからは、いわゆるライトノベルで扱われることも増えた。もはやすべてを把握するのは不可能ではないかという水準だ。 こういった日人の北欧神話好きはどこから来て、今どのように結実しているのか。伊藤さんによれば、アジアにおいて北欧神話をかくも受容し、新たな文化的な創造物を送り出し続けているのは、今のところ日だけだという。我々は何をそこに見るべきなのか聞いていきたい。 そのためには、マンガに限らず日における北欧神話の受容史を、まずは簡単に解説してもらう。 「日で北欧神話が受容されていく中には、やっぱり転機は3回あったと思います。1回目は山室静さん(190

    第5回 日本のマンガやゲームに北欧神話が広まった歴史をひもとく
  • 『刀剣乱舞』二次創作に見る元型と変容の可能性 「怪異譚/類話/物語」の視点から

    とくぞうだったんですよ @sv_g8 今だから思えるぴくしぶ当に惜しい話って、『刀剣乱舞』っていう1・5次創作をものすごくやりやすい作品の同人作品、って流れが一度切れちゃってることなんですよ。逆に松は絵師さんの参入ハードルを一気に下げて裾野広げてる感あるけど 2016-02-16 20:31:56 とくぞうだったんですよ @sv_g8 1・5次創作ってのは、エディットキャラクターをあらかじめ世界観に組み込んである作品の二次の事です。今作った言葉です。刀剣だと『審神者なるもの』の正体がそも不明なせいでわっと1・5次が増えた。でもそこで完全なオリジナリティーに耐えられる作者は少なかったから、お約束がたくさん生まれた 2016-02-16 20:34:43 とくぞうだったんですよ @sv_g8 『邪悪な権力者』は横暴な成人男性でありしばしば『不潔』が特徴とされる。『野心のある侵略者』は魅力的か

    『刀剣乱舞』二次創作に見る元型と変容の可能性 「怪異譚/類話/物語」の視点から
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