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気象と植物に関するardarimのブックマーク (2)

  • アリゾナのサボテンが次々に枯死、暑さの限界超え

    米国最大のサボテンとして知られるサグアロサボテンは、アリゾナ州南部に生息し通常高さ約12メートルに成長する/Courtesy Desert Botanical Garden (CNN) 米アリゾナ州フェニックスの植物園で、サボテンが猛暑に耐えられずに枯死している。 アリゾナ州では記録的な猛暑に加えて季節性のモンスーンが到来せず、砂漠の植物を集めたフェニックスの植物園ではサグアロサボテン(弁慶柱)が「高ストレス」にさらされている。 同植物園の専門家によると、サグアロサボテンは正常な様子だったり多少ぐったりした様子だったものが突然倒れることがある。そうしたサボテンは熱関連ストレスのために内部から腐っているという。 同植物園は毎年2月にサグアロサボテンの数を数えて個々の状態を診断する。2020年以降は記録的な暑さのためにストレスを受け、枯れるサボテンが増加。そうした被害が出ていたサボテンが今年の

    アリゾナのサボテンが次々に枯死、暑さの限界超え
  • 台風が阿寒湖のマリモを救う : ひかたま(光の魂たち)

    阿寒湖のマリモ 北海道・阿寒湖の湖底に生育する まん丸い緑色の球体になる美しい生物。 国の特別天然記念物に指定されています。 gakujoken.or.jp 世界には マリモが生育する湖はいくつかありますが、 大型マリモは 5~9年周期で成長と崩壊を繰り返し、 最大直径は30cmを超えるまでに成長します。 阿寒湖特有の地形や風や波などによって 美しい球形に成長していくのです。 ちなみにお土産のマリモは、 札幌で 手でくるくると藻を丸めて作られています。 今夏8月17日 北海道に台風7号が襲来し 大きな被害をもたらしました。 その台風が、 マリモを絶滅の危機から救ったのです。 マリモの生育を妨げていた大量の水草が 一気に打ち上げられたことにより、 阿寒湖の環境がたったの一日で大きく改善したのです。 阿寒湖畔では、 温泉街の排水で富栄養化してしまい、 その後の下水道の整備で 徐々に水質が改善し

    台風が阿寒湖のマリモを救う : ひかたま(光の魂たち)
    ardarim
    ardarim 2016/10/14
    自然すごいなあ(こなみ)
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