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鉄道と国際に関するardarimのブックマーク (22)

  • <ソウル地下鉄追突>米国・ドイツ・日本のシステム混在(1)

    ソウル地下鉄1号線に乗って南営(ナミョン)駅方面から地下鉄ソウル駅に入ってくると、列車が“亀の歩み”で徐行しながら列車内の電灯が瞬間的に消える。列車に供給される電力が交流から直流に切り替わって電力が切れるためだ。この時、電力を供給する管轄変電所まで変更される。ソウル駅~清涼里(チョンニャンニ)地下区間はソウルメトロ所属で、そのほかの区間はKORAIL(韓国鉄道公社)が担当しているためだ。メトロは直流方式だけ使い、KORAILは交流方式だけを使っている。 電力供給方式を変える「絶縁区間」は66メートル程度だが、この区間を通過する時に動力制御装置に問題が生じうるため機関士が非常に気を付ける区間だという。ソウル市の関係者は「列車に問題が生じて運行が遅れるケースの中で少なくない事例が直流・交流変換にともなうエラーのためだろう」と話した。 1974年に1号線ソウル駅~清涼里区間が完工した後、ソウル地

    <ソウル地下鉄追突>米国・ドイツ・日本のシステム混在(1)
    ardarim
    ardarim 2014/05/07
    鉄道はシステムだけではダメ、要は人間というのがわかる案件「1つの路線に3種類の標準システムがあると互いに衝突し、ややもするとエラーが出る」「この職員はよくあるエラーだと考えて積極的な措置を取らなかった」
  • 運転士は指令室と電話中、スペイン脱線事故で当局発表

    7月30日、スペインで24日起きた高速列車の脱線事故で、運転士が事故当時、列車の運行指令室と電話中だったことが明らかに。写真は横倒しになった車両。25日撮影(2013年 ロイター) [マドリード 30日 ロイター] - スペイン北西部のサンティアゴ・デ・コンポステーラ郊外で24日に起きた高速列車脱線事故で、同国の裁判所は30日、運転士が事故当時、列車の運行指令室と電話中だったと明らかにした。 当局が列車の運行状況を記録したブラックボックスを調べたところ、過失致死容疑で訴追された運転士のフランシスコ・ホセ・ガルソン容疑者(52)は、事故の数分前に指令室から電話を受け、地図を広げて話していたとみられることが分かった。

    運転士は指令室と電話中、スペイン脱線事故で当局発表