
Android端末が1日あたり40万台というペースで普及するなど、高い人気を博していますが、ユーザーにとって非常に気になるのが「最新バージョンのAndroid OSがリリースされた場合、既存の端末にアップデートが提供されるか」という点。 昨年4月に国内販売が開始されたソニー・エリクソンの「Xperia(SO-01B)」のように、Android 1.6から2.1へ、さらにマルチタッチに対応した上で最新のAndroid 2.3へのアップデートが決定する端末もあれば、シャープの「IS01(上記写真)」および「LYNX(SH-10B)」のように、発売されて半年ほどでアップデートの打ち切りが告知される端末もあります。 2年縛りで購入する人が多い以上、アップデートが行われるかどうかは非常に大きな意味を占めることになりますが、携帯電話メーカーや通信会社各社がOSのバージョンアップに対応することを保証する
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 韓国最大の検索エンジン「NAVER」を運営するNHNはこのほど、GoogleがAndroid搭載スマートフォンから他社の検索エンジンサービスを締め出しているとして、同国の公正取引委員会に調査を求めた。 NHNによると、Googleは主要なスマートフォンメーカーと、Googleの検索エンジンのみをプリインストールする契約を締結。これを守らなかった端末メーカーに対しては、Googleアプリを端末に搭載するための認証試験を意図的に先延ばししたという。 また、ユーザーがプリインストールされたGoogleの検索エンジンを他社のサービスに変更するには7~8段階の複雑な処理が必要となり、事実上不可能であるとも主張している。 NHNは、「GoogleがAndroid OSによって新たなエコシステムを作りだしたことは認めるが、それが市場競争を制限する
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