若い世代の圧倒的な支持を得ている動画サイト「ニコニコ動画(ニコ動)」を舞台とした国際交流が進んでいる。アニメやゲームを中心とする日本の「オタク」文化はネットを通じて世界中に伝わり、ファンを増やした。生粋のファンは今、海外からニコ動に参加し、日本のユーザーとの交流を深めている。彼ら彼女らは何を好きになり、楽しんでいるのか。実像を追うと、政府の「クールジャパン」戦略との乖離(かいり)が浮き彫りとなった。(文中敬称略)
情報処理学会 創立50周年記念全国大会 イベント企画 「CGMの現在と未来: 初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロの切り拓いた世界」 2010年3月10日(水)15:30-17:30 東京大学 本郷キャンパス 2010/03/10に開催された「CGMの現在と未来」を多くの方々にご覧頂き、ありがとうございました! 700名の会場でしたが、ときどき立ち見が出てほぼ満員でした。 ライブ動画中継も、ニコニコ生放送で約4000名、ustreamで約1200名の方々にご覧頂けたとのことです。 「CGMの現在と未来」のスライド(講演資料)と動画へのリンクは、下記に順次掲載していきます。 (最終更新: 2010/03/23 10:30) ■ スライド 後藤 真孝: 司会者スライド 剣持 秀紀: 歌声合成の過去・現在・未来 伊藤 博之: 初音ミク as an interface 戀塚 昭彦: 運営側から見たニコ
8月の「Nico-TECH: Takatsuki Meeting ニコニコ技術部関西勉強会」に続き、10月に第2回目となる「ニコニコ技術部勉強会」が名古屋にて開かれた。本稿では、趣味でモノづくりをしている人達による、ノンジャンルの技術者交流会でもあるこの勉強会の様子をお伝えする。 大阪に引き続き名古屋での開催 「ニコニコ技術部東海勉強会」の模様 前回、8月30日に大阪は高槻で開かれた第1回となる「ニコニコ技術部関西勉強会」の模様をリポートした。その関西勉強会に参加していたakimi氏が「是非地元名古屋でも勉強会を開きたい」と、場所を確保し運営を申し出てくれたのが今回の「ニコニコ技術部東海勉強会」となる。今回は約50名ほどが参加。「ニコニコ動画」を見ているという共通項以外は皆バラバラな職業や専門の人達が集まって趣味の技術工作について楽しく語り合った。 ジャンルに捕らわれない多彩な発表 ニコニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く