社会に関するaremo-koremoのブックマーク (2)

  • 谷中銀座商店街、「撮影禁止」と誤解に、一声掛けてからの撮影呼び掛け

    谷中銀座商店街が7月末、「カメラをお持ちの皆さまへ/当商店街は写真の無断撮影は、禁止です。」という貼り紙を掲示したことにより、「谷中銀座が撮影禁止になったのでは」との誤解が広まっている。 実際はその掲示の後には「写真を撮る前には必ず一声掛けて撮影してください。マナーを守って楽しい散策を」という文章が続いていたが、全面的に撮影禁止だという情報がネット上などで一人歩きしている。 同商店街振興組合理事長で「武蔵屋豆腐店」店主の杉田浩さんは「店で仕込みをしていたところ見知らぬ人たちがいきなり入ってきて写真を撮られ、『何をしているんですか』と聞いたら、『いいから、そのまま続けて』と言われ恐怖を感じたことがあった。ほかの店では、知らない間に撮られた写真を、『コンテストに出したから』と事後報告されたこともあった」と、そのきっかけを話す。 「貼り紙の反響は大きかった。撮影禁止の店は個別に掲示しているが、特

    谷中銀座商店街、「撮影禁止」と誤解に、一声掛けてからの撮影呼び掛け
  • 日刊ゲンダイ|「着衣の全身撮影」で逮捕 不用意に女性を撮影してはいけない

    下着を盗撮したわけでもないのに逮捕─―。こんな事件が川崎市で起きた。神奈川県警に捕まったのは同市環境局に勤める40歳の男。28日の夕方、東急田園都市線の車内で隣に座った女子大生(21)を撮ったのだ。 「男はUSBメモリーの形をしたカメラで動画を撮影。気づいた女子大生が警察を呼び、県迷惑行為防止条例違反で逮捕されました。撮った映像は女性の顔から足までの全身で、パンティーやブラジャーは写っていなかった。警察によるとスマホやカメラで撮っても捕まるそうです」(捜査事情通) 過去にも類似の事件が起きている。08年には通行中の女性の後ろ姿を撮った自衛官の有罪が最高裁で確定。11年には千葉県で電車内の女性の寝顔を撮った男が逮捕。いずれも迷惑行為防止条例違反。ちなみに神奈川県の同条例違反の罰則は1年以下の懲役または100万円以下の罰金だ。

    日刊ゲンダイ|「着衣の全身撮影」で逮捕 不用意に女性を撮影してはいけない
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