以前、さくらVPSで一日6万PVを処理するためにしたことを書かせていただいたのですが DBが必要になり、以前のApache構成ではメモリとパフォーマンスに不安があったので軽量WebサーバのLighttpd(ライティ)を使ってみました。 LighttpdとPHPを使う場合は、PHPをCGIモードでインストールする必要があります。 Apache+PHPで構成されるサーバは基本的にモジュール版で動いている物が殆どですが、Lighttpdの場合はPHPモジュールがないためWebサーバ(Lighttpd)とPHPを別に動かす必要があります。 PHPを動かすためにfastcgiを使ってPHPのプロセスを管理します。 Lighttpdでは標準でfastcgiをサポートしていますので設定さえすればすぐにPHPが利用できます。 さくらVPSのコントロールパネルからすること コントロールパネルからrootでロ
さくらのVPS CentOSでサーバ構築 作業ノート20回目。 今回はSSLを設定します。 VirtualHostの設定 までの作業が前提となります。 基本的な流れ 認証局から証明書を発行してもらう場合 mod_sslのインストール 認証局の仕様に合った秘密鍵(.key)ファイルの作成 証明書発行要求(.csr)ファイルの作成 認証局へ証明書発行要求(.csr)ファイルを送る 認証局から送られてくる証明書(.crt)ファイルをサーバに置く Apache(mod_ssl)でSSL設定をする テスト用に自分で証明書を作成する場合(オレオレ証明書) mod_sslのインストール Makefileで証明書(.crt)ファイルの作成 Apache(mod_ssl)でSSL設定をする mod_sslのインストール mod_sslをyumでインストールします。 [root@ ~]# yum -y in
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く