「コールバック関数」ってよく聞きますよね 今回はその「コールバック」の使い方を覚えましょう その前に その前に、関数のポインタがなんだかわからないという人や、関数のポインタの宣言の仕方がわからないという人は C/C++ 変数宣言の読み方入門 や C/C++ ポインタ入門 を先にご覧になった方がいいかもしれません 具体的には まず具体的な例を挙げますが、「コールバック関数」というのは文法的には関数のポインタを引数に取る関数に指定するその関数のことです この例では foo 関数はパラメータに指定された callback という関数のポインタを介して bar 関数を呼び出すことができるようになっていますね この仕組みが「コールバック」です Fig.1 void foo( size_t celt, int* pelt, void (*callback)(int)){ for( size_t n =