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アーキテクチャに関するareyoukicking2のブックマーク (6)

  • OPC Diary: IntelにおけるSMPとの決別

    « I18N : MSのローカライズのガイドブック | メイン | 偶然だぞ » 2008年03月31日 IntelにおけるSMPとの決別 Intelの次期CPUインターコネクト「QPI」@後藤弘茂のWeekly海外ニュース Nelalem以降従来のシステム・データバスの延長といえたFSBは廃止され、QPIと呼ばれるデータをシリアライズして「通信」を行う高速バスに切り替えられる。NelalemとこのQPIによりインテルはx86でのマルチプロセッサアーキテクチャを386以降続けてきた均一メモリアクセス方式のSMPから非均一メモリアクセスのSMP方式であるNUMAに移行させる。 NUMAは複数のタスクが同時に多数実行されるということを前提にしたSMPアーキテクチャであり、単一のタスクが大量のメモリを使用する用途では、メモリアクセスが分散化され、プロセッサ間の通信が激しくなるため、その処理がボト

  • http://www.nces.is.nagoya-u.ac.jp/NEXCESS/blog/index.php?itemid=211&catid=40

  • NoSQLを上回る性能のVoltDB、そのアーキテクチャとは

    データベース研究者の大御所、マイケル・ストーンブレイカー氏が開発し、NoSQLデータベースをも上回る性能を発揮するリレーショナルデータベース「VoltDB」。前回の記事では、その特徴と、NoSQLデータベースのCassandraとのベンチマーク比較を紹介しました。 今回はVoltDBのアーキテクチャについて調べたことをご紹介しようと思います。基的にはVoltDBのWebサイトやリンク先の内容を基にしています。また、ブログ「独り言v6」のエントリ「VoltDB登場 – RDBMSのようでRDBMSではない新システム」も参考にさせていただきました。 シェアドナッシングな分散インメモリデータベース VoltDBのアーキテクチャは、FAQのページで以下のように説明されています(英語を訳したものを引用しています。以下同じです)。 VoltDBは、シェアドナッシングなサーバ群から構成されるスケーラブ

    NoSQLを上回る性能のVoltDB、そのアーキテクチャとは
  • 第1回 MSCS導入の準備~サーバ・クラスタの基礎知識~

    導入シナリオ 「サーバ・クラスタとは何か」の節では、サーバ・クラスタの概要を最も単純な構成で説明したが、サーバ・クラスタを実際に構成する際には、いくつか考慮することがある。具体的には、クラスタ・モデルとフェイルオーバー・ポリシーの2つである。 ■クラスタ・モデル クラスタ・モデルは、共有ディスクの利用形態により大きく2種類に分けられる。俗にいう「アクティブ-アクティブ構成」と「アクティブ-パッシブ構成」である。アクティブ-アクティブ構成は「Shared Deviceモデル」、アクティブ-パッシブ構成は「Shared Nothingモデル」とも呼ばれる。 ●アクティブ-アクティブ構成 アクティブ-アクティブ構成は、すべてのサーバが稼働系サーバとして稼働している構成である。例えば、2台のサーバでクラスタを構成した場合、2台とも同じサービスを提供し、同時に共有ディスクに書き込みができる構成だ。こ

    第1回 MSCS導入の準備~サーバ・クラスタの基礎知識~
  • セールスフォースのアーキテクチャ(物理アーキテクチャ編)~ Podによるスケールアウト

    米国の計算機学会として知られるACMが主催したクラウドコンピューティングのシンポジウム「ACM Symposium on Cloud Computing 2010」(ACM SOCC 2010)が6月10日、11日にインディアナ州インディアナポリスで開催されました。 基調講演には、グーグル、Facebook、セールスフォース・ドットコムというクラウド業界のトップベンダーが登場し、それぞれのクラウドについて語るという内容でした。ここではその基調講演から、セールスフォース・ドットコムのRob Woollen氏による同社クラウドのアーキテクチャの解説を紹介します。おそらくこれまででもっとも詳しく、同社のクラウドアーキテクチャを解説したものになっています。 セールスフォースのマルチテナントアーキテクチャとは Rob Woollen氏。講演タイトルは「Inside Cloud:Salesforce.

    セールスフォースのアーキテクチャ(物理アーキテクチャ編)~ Podによるスケールアウト
  • 【コラム】コンピュータアーキテクチャの話 (8) キャッシュの構造(基礎編) - セットアソシアティブキャッシュとLRU | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    セットアソシアティブキャッシュ このような欠点を緩和する方式がフルアソシアティブとダイレクトマップの中間であるセットアソシアティブ(Set Associative)方式である。 図4:2wayセットアソシアティブキャッシュの構造 図4は2wayセットアソシアティブキャッシュの構造を示している。図2のダイレクトマップ方式との大きな違いは、メモリブロックの横方向のグループを格納することが出来るキャッシュのマスが2個に増加している点である。従って、命令が0ブロック、データがnブロックという前述の例でも、対応するキャッシュラインが2つあるので同時に格納でき、スラッシングは発生しない。勿論、3つ以上のアドレスがぶつかる場合はダメであり、スラッシングの発生確率を下げるにはメモリブロックの横方向のグループを格納するキャッシュライン数を増やす必要がある。この横方向のキャッシュライン数をwayと呼び,図4の

    areyoukicking2
    areyoukicking2 2010/10/10
     2列のタグ(インデックス)2way スラッシング防止。
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