格好良すぎて死ぬわ。東京の街も歩いてもらいたいなあ。 この巨大人形劇は、ドイツ統一記念20周年の10月3日に合わせ、ベルリン市中で繰り広げられたもの。 パフォーマンスを請け負ったのは「スルタンの像と少女」などで有名なフランスの大道芸劇団ロワイヤル・ド・リュクス。横浜開港150周年記念イベント「開国・開港Y150」にお目見えした巨大クモロボット「ラ・マシン」のクリエイター達です。 今回ベルリンで繰り広げられたのは(たぶん)このイベントに合わせて作られたオリジナルストーリー。ベルリンの壁によって東西に分断された少女(身長7m)と潜水夫(身長15m)が、ベルリンの名所を回りながら最終的には再会を果たします。 まさに超スペクタクル。そして叙情的。ステキです。交通規制や市民の苦情などの調整も大変でしょうに、よくやりとげました。こういうことができる国は大人だと思います。 ネタ元にはもっとたくさんの写真
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