東京五輪、競泳女子50メートル自由形の予選に臨む米国のシモーネ・マヌエル(左、2021年7月30日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】競泳女子、米国代表のシモーネ・マヌエル(Simone Manuel)は、アスリートが試合で負けた直後にメディアのインタビューを受けることについて、「精神的および感情的に疲弊していること」を理由に強制されるべきでないと訴えている。 【写真4枚】東京五輪での銅メダル獲得を喜ぶマヌエル アスリートのメンタルヘルスを保護するべきとの声が相次いでいる中、マヌエルは自身のツイッター(Twitter)アカウントに、不本意な結果に終わった一流の選手が「自分たちの魂を全て人々にさらけ出す義務はない」とつづり、「気持ちを消化する時間を取れていないアスリートに対し、負けた直後にインタビューをするのはやめてほしい」と投稿した。 「本当の話。選手たちは全身全霊
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