第何話が何ページから、と単行本を最初の方にご丁寧に書いてあるけども、手がかりとなるページ数がページの下に書かれていることがほぼ稀になっているから、目次の存在意義が最近ものすごく気になっている。どうやって探せと言うんだよ。 それに連載モノだと基本的に最初からまとめて読むことになるんだし、急にふと第○○話が読みたい!なんて思うこともないんだし、大長編ドラえもんみたいに目次もなくしてシームレスに繋げた方が読みやすいんじゃないのかと。
まあ、タイトル通りですわ。漫画(だけでもないけど)で、物語の風呂敷を畳むということについて、それが上手くない作家がいる、という話。これ、導入や途中の展開が面白くて期待を高めているからこそ、結末が収拾ついてないことに失望されるって面も確実にあるんですけどね。 序盤は複数の名前が挙がってただけど、これはまとめ者の観測範囲の問題で、徐々に「浦沢直樹」に話が集中していきました(笑) 途中で画像が紹介されてる「新吼えろペン」8巻の風呂敷論もお薦めの大傑作だった一篇。 https://www.amazon.co.jp/dp/4091571050 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(追加は除く) @toronei @gryphonjapan @daichaning2 @tyurukichi_AA @AzaraSeals @Bbcbuta @tennteke @kantokuindia @nc
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