それは、自分で「推敲」ができるようになった瞬間だ。 自分の文章を、客観的に読み返し、修正改善する。 プロの文章を書くためには「推敲」が大切だ。 だが「どう推敲すればよいのか」をつかまずに、ただ何度も文章を書きなおすのは無駄だ。 ポイントをふまえて、推敲し、「文章」が伝わるものになる。それが自分で分かる。 そうなると、文を書くことがおもしろくなり、上達スピードが加速する。 そこで、文章を書き終えたらチェックすべき推敲の17ポイントを紹介しよう。 ■内容を吟味しよう 【1】伝えたいことが伝わるか? 伝えたいことは何か改めて考えてみよう。 書いた文章で、伝えたいことは伝わるだろうか? 伝えたい衝動を見失ってはいけない。衝動に突き動かされて書いているか? その衝動が伝わるように構成されているか? *伝えたいことがぼんやりとしていると、乱雑な原稿になる。たとえば「楽しかった」「すごかった」等ではダメ
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