Ajax住所録を見て、こんな風にwebアプリケーションを直接試すことができると、分かり易くていい!どのように動作するのか、一目瞭然だ。そういうわけで、表現力の乏しい日記を少しでも補うために、自分でもsoftwarebookも運用してみたくなった。 運用環境 Railsにはwebアプリケーションの運用環境が3つある。config/database.ymlを見ると、development(開発用)、test(テスト用)、production(本稼働用)に設定が分かれている。その3つの環境だ。 development(開発用)環境では、appフォルダ以下のコードを変更すると、サーバーの稼働中であっても、コードの変更が即座に反映される。サーバーを再起動する必要がないので、動作確認がすぐ出来てストレスが無い。開発環境としてはとても良い。しかし、その分レスポンスが悪くなっている。 test(テスト用)