このムードにのって、雲の隙間に針金であんだ首つりのワッカにとびこむか? そこにはせっくすのペースをはかる計測器とホームベースみたいな顔のおじさんがいて、爪の間の黒カスをほじくることに時間と実感ついやすことを促してくる。 はっきりいって経済の八百屋にある緑は歪んでいる しょうけいす、しょうけいす 場こそ違えど。笑かすなよ かす ともだち?ってなーんだべな な出来事が同時多発。地下で崩れかかる自我。精神死姦。 わたくしのレンコンのような軟弱なせーしんを紙ヤスリでゆうくり身じゃ身じゃにしてくれないだろうか。 ひとがひとりだという当たり前にうちひしがられ、♥のまわりの軟骨は砂のようにすり切れた 当たり前が当たり前にかなしいのは、この世界がツバメの涙で溺れた嘘でしかないことにちがいない。 もう期限切れですか ミライすらもまだ見ぬ約束された過去でしかないヒビが平然と横たわる中で、テニスコーツと音をだす