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読書ブログに関するarukamのブックマーク (2)

  • 鈴木邦男をぶっとばせ! 『やっぱり全集だ! 全集を読まなきゃ始まらない!』

    お待たせしました。今回は凄いです。渾身の力を込めた対談です。 高木尋士氏と三回目の『読書対談』です。一回目は、2008年に筑摩の日思想大系について話しました。二回目は、2009年。日思想大系から進むべき全集についての話をしました。僕が40年前に読破したたくさんの全集を今、高木尋士氏が挑んでいます。「昭和の読書王」と「平成の読書王」の対決です。当はこういうことをやりたくて、このHPを立ち上げたのです。では、お楽しみください。そして、影響を受けたら、どんどん読んでください。 第三回目になるこの対談は、2011年1月4日に高田馬場カフェみやまの会議室で行われました。 ①「読書に年末も年始もない!」

  • 『心に太陽を持て』 (新潮文庫) 山本 有三 : 津田宣秋のブログ|読書レビュー

    『心に太陽を持て』 (新潮文庫) 山 有三 昭和10年発表 『心に太陽を持て』は、『路傍の石』や『真実一路』、『米百俵』などで国民的作家として知られている山有三が昭和10年、感動的な話を精選した逸話集として発表した『日少国民文庫』全16巻の一つに収められていたもので、発刊後、『日少国民文庫』は大成功を収め、増刷を重ねながら、いま現在も小中学校で読まれている名作である。 山有三がこの作品を出そうと思ったのは、自分自身の子どもが小学生、中学生に進み、を読みたがるようになったものの、子どものためのよいが少ないことを感じ、心の糧とすることのできるような良心的な図書があるべきだと思ったことがきっかけだった。世界中から集められた話を、山有三自ら話材の選択・吟味や最終的な原稿のチェックをおこない、吉野源三郎、高橋健二らと編集作業を進めたが随分苦労したようだ。全16巻にものぼる大作だという

    『心に太陽を持て』 (新潮文庫) 山本 有三 : 津田宣秋のブログ|読書レビュー
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