やあみんな、文章、書いてるかい。 文を書くことを趣味や仕事にしている人であれば――いや、そうでなくても、レポートやSNSなどで文を書く機会がある人であれば誰でも、ことばに関するちょっとした疑問や困りごとにたびたび直面しているはずです。ところが、手持ちの国語辞書では解決できず、Google先生にお伺いを立てても出てくるのはYahoo! 知恵袋や信頼性に欠ける安っぽい記事ばかり、ということがよくあります。 ああ、かゆいところに手が届く、いい資料がないものだろうか……。 ありますよ!!!!! 脇目も振らず辞書を集めまくっている私が、実際に使い倒して「こいつは便利だ」と感じた、かゆいところに手が届く特殊な辞書たちをご紹介いたします。必ずや、文を書くみなさまのお役に立つでしょう。 「どういう感じ」にまで踏み込んだ 『日本語 語感の辞典』 「言いたいことばが出てこない」を解決 『早引き類語連想辞典』
ばるぼらさんと、ラムダノートの鹿野さんが、「日本語の校正・編集」という観点で「直すパターン」を挙げていらっしゃいました。だいたい同じことをやっているなぁ……と思ったので、乗っかりまして、自分でも列挙してみたいと思います。いくつ増えるかな。→4つ増えました。 注:この記事は「良い文章の書き方」ではなく、「編集や校正でどこを見ているか」のまとめです。 校正のバイトをしててよく直す箇所10選|bxjp|note k16's note: 日本語の編集をしていてよく直すパターン15選(増えるかも) 1. 順接の「が」が頻出する 順接の「が」は私も殲滅したい派です。逆接に受け取られる可能性を少しでも減らすためです。 2. 「も」を使いがち なぜか割と登場する「も」。使い勝手がいいのかもしれません。「また、●●も~」という文章は「また、●●は~」に直してしまいがちです。 3. 「することができる」を使い
約30の画像共有プラットフォームに登録されている1億2500万枚に及ぶ写真を単語や画像で串刺し検索して、欲しい写真を見つけることができるウェブサイト「Mediachain Attribution Engine」が公開されました。画像の検索結果には機械学習が利用されていて、よいものから順に表示されるようになっています。 Mediachain Attribution Engine http://images.mediachain.io/ Mediachain Attribution Engineのトップページはこんな感じ。 まずはトップページ真ん中にある検索欄に「girl」という単語を入力して検索してみます。 すると以下のように、少女や女性が写った高品質な画像がずらりと表示されました。 各写真の下には、写真の投稿者、写真の投稿先サイト、ライセンスの種類が表示されています。なお、以下の画像に写っ
こんにちは、NAEです。 ブログなどの記事を書いているとアイキャッチ画像を準備するのに時間がかかりますよね。 記事の内容にあった素材を探すところで時間を食ってしまう人も多いのではないかと思います。 ぼくもその一人です。記事のメッセージをズバッと表現しているものはなかなか見つかりませんよね。 そこで最後の奥の手、 Google画像検索 を使って商用フリー素材を探すことがあるのですが・・・ 検索条件にいちいち 「商用フリー」を設定するのが手作業で面倒 だったので、 最初から設定済のURL を見つけ出しました。 ぜひブラウザのブックマークへ保存して活用いただければ。 今回はそんなお話。 ※最後に注意点がありますので必ずお読みください Google画像検索は最強の画像ライブラリ Google画像検索では「商用フリー」で絞り込みができる 「商用フリー」が設定済のGoogle画像検索URL 注意点:G
ayan's style > サイトコンテンツ作成 > WEBライターが教える「読みやすい文章」を書くためのライティングのコツ 私はブロガー13年目、最近はWEBライター/旅ライターとしての仕事もしています。 先日、「視点の違いで作り出せるものは変わる! 新たな視点を獲得する方法」という記事を書きました。読んでいただけるとわかるのですが、書籍のレビューを通常とはちょっと違う切り口で書いた文章となります。 通常は書籍のレビューというと、「○○という本を読みました。その本は…」と、まず本を最初に持ってくると思うのですが、今回はすでにネット上に同じ書籍のレビューがたくさん公開されている状態だったため、最初に本のことを書かず、文章の後半で自然な形に本の内容に触れられる構成を意識しました。 この記事を公開した後、その文章の書き方について、まわりのブロガーさんから以下のようなお言葉をいただきました。
2016年5月にはてなブログをはじめてすでに3年半超。このブログは開設から半年経過したくらいで月10万の収益を超え、それ以降も順調に増収が続き、今もコンスタントにブログから収入を得ている。 下のグラフは1年目のブログ売上推移。(※正確な数字を出すと色々面倒なのでボカします…) 正直、自分自身もここまでになるとは思っていなかったけれど、「"ちゃんとやれば"誰にでもチャンスはある」ということを実感できた。 4年経過したので、改めてこちらに収益付きでまとめました。 関連ページ【はてなブログ5年目へ】アフィエイト収益とASPについて ● ● ● この記事では、僕が4年間ブログ運営をしていく中で収益化に役立った手法やツールを紹介してみたい。基本的には初心者向けに書いている。 前半は、収益化のステップと「ブログで稼ぐための必須ツール」に関して。誰もが収益化のために使っている必須のツールを紹介している。
誰でも簡単に無料でホームページ作成できるおすすめサイトまとめ。 今やブログや個人Webサイトを運営するとき、記事内のアイキャッチ(サムネイル)に使用する写真素材に困ることはないだろう。ネット上には、無料で高品質な画像が山ほど溢れている。例えば以下のようなサイト。 DesignersPics Unsplash Pexels Pixabay Life Of Pix FindA.Photo MMT これらは全て無料で著作権表示の必要ない写真素材を提供するサイトである。これらもほんの一部で、他にもたくさんある。 しかし人間とは贅沢なもので、少し前までは無料というだけでありがたみを感じていたのに、今ではある特定の写真を探すときこれらのサイトを一つ一つブックマークから開いて検索することに面倒臭さを感じる。 しかし需要があれば供給が生まれる。 上に挙げたような複数の無料素材サイトを横断的に検索して一覧で
デザイナーをはじめ、多くの制作者が利用している「アマナイメージズ」協力のもと、写真やイラストの著作権・被写体の肖像権についてまとめました。 Webデザインで写真やイラストの素材を使用する時、写真をトレースしてイラストを描き起こす時、写真を模倣してほぼ同じ構図やシーンで撮影する時など、写真やイラストを安全に使うために知っておきたいことを紹介します。 画像: 新緑 © daj /amanaimages 以下の掲載写真の使用許諾は、アマナ様にすべてご手配いただきました。 写真やイラストの権利について 写真やイラストを安全に使うために知っておきたいこと ケーススタディ: まとめサイトでの画像引用、制作委託先が不正利用していたなど 写真やイラストの権利について 写真やイラストには、原則として著作権が存在します。 素材(有料・無料に関わらず)として利用できる写真やイラストも著作権の保護期間を過ぎたもの
ブログやSNSの投稿に写真や画像を使うことがありますが、著作者に無断で写真やイラストを使用することで著作権の侵害にあたることも。そこでSNS予約投稿サービス「Buffer」が、無料でブログやSNS投稿に使えるCC(クリエイティブ・コモンズ・ライセンス)&パブリックドメインのストックフォトサイトや検索ツールなどを大量にまとめています。 53+ Free Image Sources For Your Blog and Social Media Posts http://blog.bufferapp.com/free-image-sources-list ◆写真検索サイト 01:More Free Images & Free Stock Photos | Download Free Stock Photography from Dreamstime 無料アカウントの作成が必要ですが、無料でダウン
ブログを始めた当初、記事内に載せる画像はウェブ上から適当に持ってきて良いものだと思っていました。 記事のテーマに合ったキーワードでGoogle画像検索をして、そこに表示されたいい感じの画像を保存しては、記事に貼り付ける。「画像なんか無限にあるじゃなーい」と思っていた時期が私にもありました。 でも、ダメなんですよ。 画像一つにも著作権があり、勝手に使うことは許されていません。 では、ブロガーの皆はどこから画像を探してくるのか。それには大きく3つの方法があります。 ブログで使ってOKな画像 ブログで使ってOKな画像は、大きく3つあります。 1. 自分に著作権のある画像 2. ロイヤリティフリーの画像 3. クリエイティブ・コモンズの画像 以上の3つが、記事に掲載して良い画像の種類です。それでは、それぞれご説明しましょう。 1. 自分に著作権のある画像 まず最初は、自分に著作権のある画像。つまり
(例文/コーパス) ◯KOTONOHA「現代日本語書き言葉均衡コーパス」 少納言 www.kotonoha.gr.jp/shonagon/search_form 現代の日本語の書き言葉の全体像を把握できるように集められた約1億語収録の『現代日本語書き言葉均衡コーパス』をジャンルを指定したり、前後にくる言葉を指定した上で検索できる。用例を探したいときはまずここを当たる。 ◯コーパス検索ツールNINJAL-LWP for BCCWJ (NLB) nlb.ninjal.ac.jp/ 『現代日本語書き言葉均衡コーパス』を検索するために、国語研とLago言語研究所が共同開発したオンライン検索システム。上の少納言との違いは、名詞や動詞などの内容語の共起関係や文法的振る舞いを網羅的に表示できるところ。 たとえば「タバコ」を検索すると、用例が「タバコ+助詞+動詞」や「動詞+タバコ」+「タバコ+助詞+形容詞
今回はChromeExtensionを5つのご紹介。正確には以前に1個紹介しているので4つかな。 たった4つかというのもありますが、あんまり拡張するのが好きではないのもあり、入れてもすぐ消す癖があって、本当に便利なもの、もしくはよく使うものしか基本的に追加してません。ただこれ、「職業ブロガー」っていうところに恐らく焦点が合わさっていますので、さきにご了承願います! 以前書いた記事でもそうなんですけど、かなり消してますね・・・ 私が厳選して愛用するGoogleChromeエクステンション12個+消した奴36個 是非まだ入れてないって人は使ってみてください。 使えば使うほど味が出る超便利エクステンション とりあえず今回紹介する4つはこちら。 他のやつはド定番なので紹介の必要が無いかと判断したりなんだりです。 1)ato-ichinen ダウンロード とりあえず「1」と書かれたアイコン。押してお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く