2013年、当時RSSリーダーとしては著名な存在だった「Googleリーダー」のサービス停止をきっかけに、RSSを利用するユーザーの大移動が起こったことは記憶に新しい。新規にRSSリーダーの開発を表明する事業者や、継続を打ち出す事業者が相次いで現れるなど話題には事欠かなかったが、あれから約3年、RSSリーダーの話題はネットでもほとんど出なくなった。これはRSSを使うユーザーが減少したわけではなく、乗り換え先のRSSリーダーに満足しているユーザーが多い裏返しと言えそうだ。 今回は、ウェブサービスとして提供されているRSSリーダーのうち、インターフェースが日本語化されているサービスに的を絞り、国内での利用者が多いサービス、そして新顔ながらこれからが楽しみなサービスを紹介する。 ◇豊富なショートカットと多彩なカスタマイズを持つ「AOL Reader」 AOLが提供。Googleリーダーの代替とし
はいそんな感じで、昨日から使い始めた【Inoreader】 www.inoreader.com 使い方にもだいぶ慣れてきましたのでザックリ紹介。 色んな表示形式が選べます♪ 画面上部の目玉マークから5種類のビューが選択可能 みなさんお気づきですね! 安心してください!日本語表示ですよ♪ オーソドックスなリスト形式 一覧性に優れたリストビュー。大量のフィードをスタイリッシュに処理しまくるにはうってつけ その場で読むなら展開ビュー ダラ~っと片っ端から読みたいならこのビュー。記事概要がずら~っと表示されるので何かをクリックすることもなくただ読み進めればいいだけです。元記事に飛んでスターやはてブなどつける必要がないときはこのビューがおすすめ。 もちろんこのビューで読んでおいて気になった記事に☆などつけておいて後からブコメしに行くとかも可。 昔ながらの3カラムビュー 一昔前のメールソフトのような3
「Feedly」は、米Lifehackerの読者投票でもトップになったRSSリーダー。だからといって、改善点が1つもないわけではありません。 そこで、Feedlyを一層便利にしてしまう拡張機能とユーザースクリプトを紹介します。 1.バックグラウンドでタブを開く デフォルトでは、リンクをクリックすると新しいタブが開きます。これは便利なのですが、せっかく読んでいたタブが見えなくなり、集中力を削がれてしまいます。たくさんのタブを同時に開いておきたいあなたには、Chrome用の「Feedly Background Tab」という拡張機能がおすすめです。記事の上で「;」を押すと、バックグラウンドでタブが開きます。Firefox向けには、こちらのユーザースクリプトで同じことが可能です。 2.懐かしのGoogleリーダーの外見にする 懐かしのGoogleリーダーに心を奪われたままのあなたは、Chrome
RSSリーダーサービスを手掛ける米Feedly.comは9月18日(現地時間)、サードパーティー開発者向けに「Feedly Cloud API」を公開したと発表した。 Feedlyを製品からプラットフォームに進化させ、エコシステムを構築するのがねらい。 同社は50人の開発者と協力し、半年をかけてこのAPIを構築したという。6月に「Feedly cloud」を発表した段階では、9つのサービスがFeedly cloudに対応していた。App Centerには、このAPIを使って構築されたIFTTTをはじめとするPC、Mac、iOS、Android、Windows Phoneなど向けの数十本のアプリへのリンクがまとめられている。 Cloud APIは、フィード(1時間当たり3000万件以上のフィードが生成されている)だけでなく、カテゴリー、フィード、トピック、タグなどの“パーソナリゼーショングラ
米Feedly.comが8月4日(現地時間)に公開した5000人限定の「99ドルで一生使える」限定版「Feedly Pro」が、8時間で完売した。 限定版の売上金49万5000ドル(約4900万円)は、Feedly Pro提供に必要なハードウェアの購入に充てるという。エドウィン・コバダクチャンCEOは公式ブログで「最初の5000人のサポーターに感謝する。皆さんのおかげで有料版開発を続けられる」と語った。 有料版の公開は、数週間後になるとしている。 Feedlyは、3月に発表された米GoogleのRSSリーダー「Google Reader」終了を受けて6月19日に公開されたクラウドベースのRSSリーダーサービス。The Next Webによると、5月時点でのユーザー数は1200万人だった。 4日に発表されたFeedly Proの価格は、月額5ドルあるいは年額45ドル。無料版にない機能として、
米Feedly.comは8月4日(現地時間)、RSSリーダーサービス「Feedly」の有料版を発表した。現在特設ページで限定5000人の特別版への登録を受付中だ。特別版は、99ドルで一生使える。 一般の有料版は、月額5ドルあるいは年額45ドル。まずはデスクトップのWebアプリのみだが、近いうちにモバイルにも対応する計画。 無料版にない機能として、フィード内の検索、HTTPS接続、フィードを1クリックでEvernoteのノートブックに保存する機能、電話によるサポート、などを備える。今後、有料版ユーザーのリクエストに沿って新機能を追加していくという。 関連記事 「Feedly cloud」オープン プラグイン不要のWeb版も登場 あと約10日で廃止になる「Google Reader」からの避難先最有力候補のFeedlyが、バックエンドサービス「Feedly cloud」を公開した。主なWebブ
グーグルの「Google Reader」が米国時間7月1日にサービス提供を終了した。その代替候補としてお勧めできるアプリをさらに5つ紹介する。 筆者は5つのアプリを、いくつかの基本的な観点と機能に基づいて評価してみた。それら観点と機能は、Googleからのインポート機能(フィードと閲覧履歴)と、スタイルやレイアウト、ウェブ版かクライアント版か(あるいは双方か)といったものである。なお、本記事で紹介するアプリはすべてクラウドストレージを利用しており、筆者はこれが「必須」のものだと考えている。 #1:CommaFeed 「CommaFeed」はPCやタブレットのブラウザといったプラットフォーム上で動作する極めてクリーンかつシンプルなウェブアプリであり、見た目や機能も満足いくものとなっている。インターフェースはとてもシンプルなものとなっているため、本記事で紹介している他のアプリのような派手な見た
ついに昨日、Googleリーダーがサービス終了となりました。 新しくRSSリーダーの乗り換え先を考えている方も多いのではないでしょうか。 私は当分Feedlyを使おうかと思っています。 もしよければFeedlyでも購読していただけると嬉しいです。 ↓クリックで登録できます! そこで、Feedlyを拡張できるスクリプトとかないかなぁと探したところ、いくつか良さそうなものを見つけました。 Chrome拡張機能やFirefoxアドオンも探そうと思ったんですが、 とりあえずはGreasemonkeyで使えるスクリプトのみを紹介しますね。 たくさん試したんですが、半分くらい使えなかったりして思ったほど量は多くないです‥。 Feedlyへ乗り換えたひとは気に入ったものをインストールしてみるとよいでしょう。 RSSリーダー「Feedly」で覚えておくと便利な機能&使い方 15個まとめも合わせてどうぞ。
米Googleが提供するRSSリーダー「Google Reader」が日本時間の7月2日にサービスを終了した。Google ReaderのURLにアクセスすると「Thank you for stopping by」(立ち寄ってくれてありがとう)と書かれたページが表示され、代替サービスを案内するサイトへのリンクなどが記載されている。 同ページでは「あなたがGoogle Readerの終了に合意していないかもしれないということは理解しているが、代替サービスを同じように愛してくれることを願っている」と、代替サービス案内サイト「alternativeTo」でGoogle Readerの代替を案内するページへリンクしている。 Google Readerのデータは7月15日まで「Google Takeout」でダウンロード可能。その後はデータを削除すると案内している。 関連記事 とりあえずすべてのデー
7月1日以降のためにFeedlyへの「新しいフィード登録」できるブックマークレットを作りました。厳密には既に公開されているものを修正しました。 ブックマークレットの修正 ブラウザで開いているサイトのRSSフィードをFeedlyに登録するブックマークレットが公開されていますが、Feedly Cloudのリリース前のものまのでURLやパラメーターも変わっているし、コメントフィードを取得してしまう様子。 なのでこれを修正しました。次のリンクをこのままPCブラウザのブックマークバーにドラッグ&ドロップで登録してください。 Add to Feedly Cloud ただし、RSSフィード情報がHeaderタグ内にあり、サイト全体のフィードが先頭にあることが条件です。たとえば、Bodyタグ内にRSS追加ボタンしかない、またはコメントフィードがサイトフィードよりも前になる場合などは追加登録できません。 [
Googleは2013年7月1日でGoogleリーダーを終了します。これまでのユーザーは、代わりとなるニュースリーダーを探さなければなりません。そこで、おすすめのリーダーとGoogleリーダーからフィードを引越しする方法を紹介します。 Googleリーダーのデータをエクスポートする 何よりも先にGoogleリーダーの購読先をすべてセーブしておきましょう。Googleによれば、リーダーの終了後はこの作業ができなくなるそうです。やるなら今しかありません! 「Googleデータエクスポート」でリーダーのページを開き、「アーカイブを作成」ボタンをクリックします。これで、すべてのフィード、フォロー中の人物、スター付きアイテム、その他を含むファイルが作成されます。(フィード購読先以外は他のサイトに移行できないものばかりですが) ファイル作成が完了したら、「ダウンロード」をクリックして、購読先を入手しま
The 2024 election is likely to be the first in which faked audio and video of candidates is a serious factor. As campaigns warm up, voters should be aware: voice…
ソーシャルニュースサービスの米Diggは6月27日(現地時間)、RSSリーダー機能を持つiOSアプリ「Digg」を公開した。 同社は3月に米GoogleのGoogle Reader終了の発表を受け、新しいRSSリーダーの提供すると発表し、6月26日にまずはデスクトップのβ版を事前登録者向けに公開した。Android版も近いうちに公開する予定という。 iOSアプリは独立したRSSリーダーではなく、ソーシャルニュースアプリの1機能としてRSSリーダー機能を搭載する。 インストールして最初にアプリを開くと、メニューに「Googleリーダーを読み込む」という項目があり、これをタップするとGoogleアカウントの入力画面になり、入力すると自動的にインポートが始まり、インポートが終わるとメニューにフィードが追加される。 Digg本体と一緒に使えることで、ユーザーは自分のリーダーで見つけたニュースをDi
事前登録済みの人は、Googleアカウントでログインしたまま申し込みページの「Import Google Reader」ボタンをクリックすると、そのアカウントで使っているGoogle Readerのファイルとフォルダを、そのままインポートできるという。 このβ版ではGoogle Readerからの円滑な移行にフォーカスしており、検索機能や高度なフィード編集機能などは今後のバージョンアップで追加していく計画。キーボードショートカットはGoogle Readerと統一されている。 27日にはiOSアプリが公開される予定で、Androidアプリも開発中だ。 関連記事 「Feedly cloud」オープン プラグイン不要のWeb版も登場 あと約10日で廃止になる「Google Reader」からの避難先最有力候補のFeedlyが、バックエンドサービス「Feedly cloud」を公開した。主なWe
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