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司法に関するasa6008885のブックマーク (8)

  • 案の定、骨抜きにされた取り調べの可視化 - apesnotmonkeysの日記

    毎日新聞 2015年03月13日 可視化義務付け:閣議決定 刑訴法改正案、司法取引も導入 「可視化義務付け」と言っても、対象となる事件はごく限られています。 改正案によると、裁判員裁判対象事件などで身柄を拘束されている容疑者の取り調べは原則として全過程可視化する。ただし▽容疑者が拒否して十分な供述を得られない▽容疑者らに危害が及ぶ恐れがある▽指定暴力団構成員が関わっている−−ような場合は例外とする。また、施行3年経過後に対象事件の範囲も含めて可視化の在り方を検討する規定も盛り込まれた。 つまり、3年後の見直しで対象が大きく拡大されない限り、こちらの記事で紹介したような自白の強要は看過され続けるわけです。これほどちっぽけな譲歩で司法取引の導入と通信傍受の拡大を達成したのですから、司法当局にすれば笑いが止まらないのではないでしょうか。司法取引については「取引には弁護人の同意が必要」とされてます

    案の定、骨抜きにされた取り調べの可視化 - apesnotmonkeysの日記
  • 元エリート裁判官が衝撃の告発! 政治家の圧力に屈して名誉毀損訴訟の認定基準を変更した最高裁判所は「最低裁判所」だ! (瀬木 比呂志)

    元エリート裁判官が衝撃の告発! 政治家の圧力に屈して名誉毀損訴訟の認定基準を変更した最高裁判所は「最低裁判所」だ! 『ニッポンの裁判』著者 瀬木比呂志・明治大学法科大学院教授 最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官経験のある元裁判官の瀬木比呂志氏(明治大学法科大学院教授)により上梓された『ニッポンの裁判』(講談社現代新書、2015年1月16日刊行)が政界ならびに言論界で波乱を呼んでいる。同書には、裁判をコントロールする最高裁裁判所事務総局による裁判官の言論統制のさまざまな手口が克明に綴られているが、瀬木氏は、その中で、2001年に最高裁事務総局によって行われた名誉毀損訴訟の事実上の基準変更が、当時の自公政権の圧力を受けて行われたことを告発したのである。 それまでの名誉毀損訴訟は、原告泣かせの訴訟と呼ばれ、立証も原告側に厳しく、勝訴しても損害賠償額の認容額は100万円以下の場合が大半を占めてい

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  • 【総選挙2014】最高裁裁判官の国民審査で、一人一票反対派判事(3名)に×印を付けて、一人一票を実現しよう!(升永英俊)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    朝日新聞社提供 (1)衆院選投票日(12月14日)と同日に、最高裁判所裁判官国民審査があります。 査対象の5裁判官のうち、先月26日の最高裁判決によれば、一人一票に賛成の裁判官(無印)と、一人一票に反対の裁判官(×印)の一覧表は、下記のとおりです。 (2)衆院選挙では、2倍の1票の格差(住所による一票の価値の差別)があります。 たとえば、295個の小選挙区の中、最大人口の小選挙区は、北海道1区(48万7678人)*です。 最小人口の選挙区は、宮城5区(23万3362人)*です。 *総務省発表資料(2013年9月2日現在衆議院小選挙区別選挙人名簿及び在外選挙人名簿登録者数)に基づく。 すなわち、最大選挙区(北海道1区)と最小選挙区(宮城5区)の人口較差は、2倍(2≒487,678人÷233,362人)です。 換言すれば、北海道1区の有権者の1票の価値は、宮城5区の有権者の選挙権を1票とすると

    【総選挙2014】最高裁裁判官の国民審査で、一人一票反対派判事(3名)に×印を付けて、一人一票を実現しよう!(升永英俊)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    asa6008885
    asa6008885 2014/12/13
    今回の国民審査で、憲法79条の定める国民の権利として、一人一票反対派の3裁判官(木内道祥、池上政幸、山﨑敏充の3名)に×印の投票をして、投票数の過半数(2700万票・予測)で、一人一票反対派裁判官を罷免できる
  • VIDEO NEWS法務省試案では取り調べは可視化できない »

    国連の拷問禁止委員会で「中世」とまで酷評される日の刑事司法制度。その改革を議論している法務省の諮問機関に4月30日、法務省から最終答申の試案が提示された。この諮問機関は司法関係者が多数を占めることもあり、よほど世論の反発が無い限り法務省の試案がそのまま最終答申に反映される可能性が高い。 この試案は刑事司法の改革を議論している「捜査と公判の在り方を見直す法制審議会」の特別部会に、事務局を務める法務省から最終答申のたたき台として提示されたもの。警察及び検察に対して取り調べの録音・録画の原則義務づけが謳われており、一見気で可視化を進める意図があるようにも読める内容となっている。 実際、マスコミ報道でも「可視化義務づけ」などこれを評価する見出しが躍っている。 しかし、古くから取り調べの可視化を提唱し続けている指宿信成城大学法学部教授は、この試案で可視化が進むかどうかについて疑問を呈する。それは

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  • 一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃、崩壊の黙示録!『絶望の裁判所』著者・瀬木比呂志氏インタビュー(瀬木 比呂志)

    2月18日に現代新書より、裁判官たちの精神の荒廃と堕落を描いた『絶望の裁判所』が刊行される。著者の瀬木比呂志氏は、明治大学法科大学院専任教授で元裁判官。民事訴訟法のスペシャリストとして知られ、専門書のみならず、小説や芸術論の著作も多い。最高裁中枢を知るエリートでもあった瀬木氏はなぜ法服を脱ぎ、日の司法に警鐘を鳴らす問題作を執筆したのか? 背景には、「司法制度改革」導入と相前後して進行しつつある、司法の腐敗と堕落に対する危機感があった。出世や権力ゲームうつつを抜かす裁判官たちの精神の荒廃と堕落はもはやとどまることがない。一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃の黙示録とは? --過去に裁判所の中枢にいたことのある元裁判官が、このように苛烈な司法批判、裁判所・裁判官批判をされたのは、なぜなのでしょうか? なぜこのようなを書かれたのでしょうか? 瀬木: は、一言でいえば、意識よりも無意識、直感

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  • 最高裁のウラ金 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 3回死にかけたが、死なずに助かった 皆さん、おはようございます。日はお招きいただきまして、非常に光栄に思っております。今日は、私の体験したことを中心に、裁判所の実情、裁判官とはどういうものかということが、少しでも分かるようなお話ができればと思っております。 私は22年間裁判官をしておったのですが、裁判官の気持ちをお話しするには、当に私は適切かなという気でおるのです。私は、元裁判官ということを、できるだけ表に出さないつもりで仕事をしています。あまり元裁判官であるということを、それほど強調したくもないのです。 それと、ほかの裁判官とは、ど

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