asagao-nikkiのブックマーク (425)

  • ブレーカーカバー、スイッチカバーを塗装する〜その1 - 山田ガーデン

    まずDIYしやすいところから手を入れよう、と選んだのは、かわいい壁紙が魅力半減している古いブレーカーカバー。さすがに新築当初から使われているわけではなさそうですが、かなり年期が入っています。 このブレーカーに自作したBOXケースを被せて、ブレーカーの存在をなくしてしまうリメイク方法もあるようですが、私はこのプラスチック製の古ぼけたカバーをペイントし直すことにしました。BOXを作るより塗った方が早いから。 外してみると、ホコリとヤニと油汚れですごいことに。これを現在住んでいる家に持ち帰り、洗う。メラミンスポンジを使ったら、まあ汚れが落ちること落ちること。茶色い水が出ました… 汚れを落としたカバーはワントーン明るくなりました。塗装準備として、塗りたくない部分にはマスキングテープを貼り済みです。 いざ、スプレーの水性塗料で塗ってゆきます。塗料の乗りを良くする下地のプライマーは、今回は使いませんで

    ブレーカーカバー、スイッチカバーを塗装する〜その1 - 山田ガーデン
  • 築古戸建てのリノベーション計画 - 山田ガーデン

    主人と休みを合わせて、高台の家をチェックしてきました。築古の割にはクロスも張り替えてあり、まずまずな感じにはなっていますが、あれこれ気になる点はあります。どこをどんな風に手を入れるか、意見を合わせておかないとね。 まずは玄関内壁。物件サイトに掲載されていた写真です。ここはいかにも昭和な住宅といった趣きのプリント合板の壁が懐かしい。ただ、床と天井は手が入っていますが、やっぱり色味が暗い。壁はペイントすることにしました。 玄関からキッチンに繋がるドア。ドアレバーもかなり昭和…。経年劣化で黄ばんでいます。これは交換しましょう。 それと、この写真は内見した時に載せましたね。電気のブレーカーカバーが残念すぎます。 外してみました。ホコリとヤニで汚い…きれいに洗ってからペイントします。 ブレーカー左側の物入れの扉の取っ手は、リフォームして塗り直した時に一緒に塗ってしまったんだね。なぜマスキングしなかっ

    築古戸建てのリノベーション計画 - 山田ガーデン
  • 「家探しはご縁」は本当だった - 山田ガーデン

    家探しをしていた時、皆様からよくコメントを戴いていたのは「家探しはご縁」という言葉でした。 確かに、どんなに走り回って何軒も内覧しても、何か違うな〜というモヤモヤした気持ちが続くこともあれば、逆に話が急展開しながら進む不思議も経験しました。最後の最後に大どんでん返しがありましたが(笑)。 「家が呼ぶ」なんて言い方もしますね。こういうのすごく好き。素敵な家を引き合わせてくれるのは、見えない何か…それがご縁なのでしょう。 思い返すと、この物件とは不思議なご縁があった気がします。 ある日何気なく見たネットの物件情報が、ドンピシャだったから。 あの日の朝、近所の方と一緒に愛犬の散歩をしていて、「この辺りも賑やかになりすぎてきたよね〜。将来は引越しを考えているのよ」 「私ももっと山の方に住みたい。〇〇市とか」なんて話になりました。家に戻り、しばらく封印していたネットの物件情報をなんとなく見てみると、

    「家探しはご縁」は本当だった - 山田ガーデン
  • 梅雨時の庭作業 - 山田ガーデン

    梅雨の時期はなぜかサッパリしたくなる。緑豊かな庭がある日突然、蒼とした庭に見えてくる。それは決まってこの時期。 植物を切ったり抜いたり植え替えたりするにはいい頃です。 小輪つるバラの花がら切りが終わらない。ブラッシュノアゼットとバレリーナ。雨に打たれて写真よりヒドい状態になっているのに作業が進まないのは、大変だから、にほかならない(笑)。 バレリーナの花茎の細かなトゲは、指先から血がにじむくらい厄介だし、ブラッシュノアゼットは脚立に乗らないとハサミが届かない。かと言って高枝切りバサミを使うほどではない、中途半端な高さ。 今度の休みに全部やります… よく増えて庭を占領する勢いのホトトギスとフジバカマ。根ごと引き抜いて数を制限します。 これは別の場所のホトトギスを抜いたもの。根は短いがしかし、太い根を360°ぐるりと出してガッチリと株を固定しているから、混み合って増えているところなんかは抜

    梅雨時の庭作業 - 山田ガーデン
  • 夏の花、夏野菜の植え付け - 山田ガーデン

    絞りのバラ センチメンタルに待望のベーサルシュートが上がってきている。シュートは元気のバロメーター。体力充分で調子がいいと出てくるものだから嬉しい。 こんなに狭いごちゃごちゃしたところでごめん。株元のベンケイソウは、風通しを良くするために抜くことにした。 ディスタントドラムスの最後の蕾、と言っても2つしか蕾は付かなかった。それでも咲いてくれて良かった。 私は美容室に行っても美容師さんとあまり話はしないのですが、「この季節のお花ってどんなものが咲くんですか?」と聞かれたので、ちょっと饒舌になりました(笑)。 バラにはいろんな香りがあるということに、とても驚いていました。コスメの "ローズの香り" がバラの香りなのだと思っていたそうです。 ずっと休みの日に限って雨降りで、庭作業がはかどらずにいました。今日も午後から雨予報のため、午前中にいろいろ買っておいたポット苗をガンガン植え付けました。 朝

    夏の花、夏野菜の植え付け - 山田ガーデン
  • いつものGW - 山田ガーデン

    花首が全滅していたマリーゴールドが復活してきた。折れた花を全部切って素焼き鉢に植え付けたもの。蕾が揃って大きくなってきた。 丈夫で育てやすい初心者向けの夏花。秋まで長いこと咲いてくれる大切な花のひとつ。 バーバスカム サザンチャームは強風で斜めに倒れたことに気付かないでいたら、おかしなことになってしまった(笑)。花茎が割と軟らかいんだな。シベの色と花弁の色が正反対でおもしろい色合い。 冬越しして再び咲き出した金魚草 アールグレイ。ぐにゃぐにゃしている。毛も生えている。 ロベリアを飾ったのは何年ぶりだろうか。ガーデンテーブルを置いてから、小さな鉢をこうして集めて飾れるようになったのは嬉しいこと。 外壁に誘引しているつるバラ 新雪も咲き出しました。当に4月中に満開になってしまうんじゃないかと心配になるくらい早く暖かくなった今年の春。結果例年並みの開花時期に落ち着いて、当に良かったと思ってい

    いつものGW - 山田ガーデン
  • バラの成長が早過ぎる、ギボウシの芽出し - 山田ガーデン

    店には続々とサフィニアやギュギュ、ミリオンベルなどの夏の花が入荷してきています。今年は3月から気温が高く、気分的には5月が近いように感じるからか、トマト苗やキュウリ苗を探しているお客様も結構いらっしゃいます。 まだ4月になったばかりです。朝晩は冷え込むから、夏野菜は油断なさらないように。 大丈夫なんだろうかと心配になるほど、バラの成長が早い。ほとんどの株に蕾が確認できる。例年より2週間くらい早まっている。 昨年は雨や曇りが多く、長く花が楽しめたけれど、今年はどうだろうか。あっと言う間に咲いて散るのだろうな。 クリスマスローズだけでなく、チューリップまで穴だらけ。今年は虫に齧られまくり。 ギボウシ(ホスタ)の芽が顔を出す。ちょっと前は出てきていなかったのに、いつ出てきたんだろう。 ギボウシの鉢にスミレ。どっちがメインだか分からない。でももういい、抜かない。 水戸の華。見ていて飽きない。 庭で

    バラの成長が早過ぎる、ギボウシの芽出し - 山田ガーデン
  • 春が次々にやって来る - 山田ガーデン

    ビオラのこぼれ種鉢から、いろんなビオラが一斉に咲き出す。片付けようと思っていた鉢から芽が出てしまったので、仕方なくそのままにしてきたオシャレには程遠い駄温鉢。 でも片付けなくてよかった。キラキラ小さくて可愛らしい、宝石箱みたい。 ラナンキュラスラックス ピュタロスの蕾が上がってきた。これからますますぐん、と背が伸びるのでしょう。 穴が気になる。 そう言えば、他店に「ラベルと違う花が咲いた。生産者を教えて。」とお客様からクレームがあったと聞いた。クリスマスローズってそういうものだと教えてあげたい。このクリスマスローズだって、黄色のブロッチのある花が咲くはずだったんだから。 ジンチョウゲは満開。甘い香り、春の香り。 ツバキ 式部の蕾は6つ。開花まで秒読みです。 トサミズキの黄色は庭を華やかにしてくれる。 ローズマリー トスカナブルーにたくさんの蕾がついているのに気付いて、庭の端から移動してここ

    春が次々にやって来る - 山田ガーデン
  • 冬と春が交差する庭 - 山田ガーデン

    忙しくて暖かな陽を浴びた庭をゆっくり見ることもできない日々ですが、春の訪れは感じています。 まず、マスクをしているのに、くしゃみがやたらと出ます。スギ花粉が飛び出しましたね。 そして大量の花と野菜の入荷予定が決まっています。春の苗を求めてお客様が動き出す時期です。 あらゆるものが値上がりしている今日、値上がった花苗はどうなるのか?園芸資材は?人は趣味にかけるお金を削るのか、それとも楽しい趣味だからこそ削らないのか。逆に癒やしを求めて爆売れするのか。その辺りの世間の動向がとても興味深いです。 お店に並ぶマンサクは満開。ほんのりと爽やかで甘い香りがしています。我が家のマンサク アーノルドプロミスもついに開花が始まりました。 こんなに細い紐のような花弁を見たのは初めてです。不思議な花だなぁ。 売り場のマンサクは、花が咲いたら何か売れました。オススメの庭木として看板まで作ったけれど、結果は惨敗で

    冬と春が交差する庭 - 山田ガーデン
  • 2月の終わり - 山田ガーデン

    ベロニカを植えている鉢に水をあげていたら、何やら芽が出ていて驚く。はて、なぜここにチューリップの芽が? 昨年の写真で思い出した。チューリップ ガボタの球根が鉢の中で腐らずに生きていたみたい。ベロニカの下で土に返ってしまったと思っていたから嬉しい。素敵なチューリップだから咲いたらなお嬉しい。球根植物は宝探しだね。 職場では棚卸の準備があってバタバタしている中、ようやくの休日。シフトは無理なく組んで欲しいなぁ。愛車を車検に出したはいいけれど、しばらくは引き取りに行けそうもないや。 70円パンジーを4株植え込んでいる。大きな鉢にごそっと植え込むのも見応えがあっていいものです。 ジンチョウゲの蕾がかなり大きくなると同時に葉が落ち出しました。 なんとか冬を越したキルタンサス。やっぱり北関東での地植えは厳しかった。蕾が付いても寒くて開けず、花茎はそのまま凍死してしまう。これからの開花に期待。 楽しみな

    2月の終わり - 山田ガーデン
  • クリスマスローズの開花、ER(イングリッシュローズ)にリベンジ - 山田ガーデン

    息子がどこからか抜いてきてしまったスイセンは、咲いてみたら日水仙でも八重咲きでもない房咲きスイセンだった。何年も前でうろ覚えだったけれど、そういえばこんな花だったかも知れない。 ニゲルに続いて咲いたのは、ダブルのそばかす。栄養が足りなくてシングル咲きになっちゃったらどうしようかと心配していましたが、そんなことはない、とは寄せ植えの先生談。 地植えのクリスマスローズには蕾が上がっています。これからは寒さが徐々に緩み、安心して見ていられます。 小さなクロッカス。陽を受けてキレイだなぁ。 すっかり春っぽくなった庭です。陽が暖かいのが写真からも感じられます。 ヒョロヒョロ姿でも頑張って冬を越したユーフォルビア。その中でもゴールデンレインボーはかなり優秀。 バラ苗を戴いたばかりだというのに、昨年秋に注文しておいたバラが入荷した、とお知らせメールが届いていました。ついに来たか!待ってましたと車を走ら

    クリスマスローズの開花、ER(イングリッシュローズ)にリベンジ - 山田ガーデン
  • 我が庭にやってきた新しいバラたち、お金をかけないガーデニングの工夫 - 山田ガーデン

    先日、よくお店に来てくださるお客様から「育てているバラを是非差し上げたい」とお話を戴いたことをご報告しました。 50以上の数のバラを鉢で育てているとは聞いていました。水遣りの大変さに加え、水道代や植え替える土・肥料などにお金が掛かること、南側に家が建ったことで日照の問題が出てしまい、半分以上を処分する決断をされたようです。 雨水タンクを設置してはどうか、定期的にバラ鉢を移動させて陽当たりを確保したらどうか、と提案はしたのですが、決心は硬いようでした。 「もっといろいろ考えるべきだった。でもいい勉強になった。」 そう仰ったので、それ以上は何も言わないことにしました。 そうなんだ。どうしても品種の多いものは次々に集めたくなるけれど、数が多くなっても世話ができるか、金銭的に無理なくやっていけるか、ちゃんと考えなきゃ。特にバラは、欲しいからと一度に幾つも買い求めるのは危険。定期的な薬剤散布と剪定と

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  • バラシロカイガラムシの駆除、バラ漬けの1年になるかも? - 山田ガーデン

    毎年恒例、冬のバラのお手入れを始めています。マダム アルディは鉢底から太い根が伸び出たので、ロングポットに植え替えました。鶏ふんたっぷりです。 剪定はつるバラ4を残すのみ。誘引もあるから大変です。カイガラムシが広がってしまったので、エアゾールを準備しました。 バラシロカイガラムシ。油で窒息させるか、擦り落とす駆除法があります。樹液を吸い、最悪は枯らしてしまう害虫です。強い虫ではないけれど、増えてしまうと厄介。 たくさん付いているところにはエアゾールを噴霧して、手作業でなんとかなりそうなところは歯ブラシで擦ることに。 エアゾールはさらっとしていて、枝をスルスルと流れ落ちる。匂いがあるからマスクをしたほうがいいかも。 イマイチ解らないのは、エアゾールを掛けたカイガラムシはすぐに殺虫できているのかどうかということ。缶には何も書いていない。 そして、数日待てば死んだカイガラムシは勝手にはがれ落ち

    バラシロカイガラムシの駆除、バラ漬けの1年になるかも? - 山田ガーデン
  • 球根の目覚め、ダッチアイリスの球根を追加 - 山田ガーデン

    落ち葉の布団から顔を出す小さな芽たち。花咲かじいさんのように種を撒き散らしておいたニゲラの赤ちゃんだ。 ガーデンデザイン施工会社でダブルワークしていた時に頂戴した種だから、3年近く前のもの。イチかバチか、秋に撒いておいたらちゃんと芽を出してくれた。 最高気温はずーっと1桁ではあるけれど、球根類はほとんどすべてがお目覚めで、かなり伸びてきているものもあります。これは美人なスイセン タリア。 昨年迎えたテタテートも芽がたくさん。店には開花したものが入荷していますが、来はまだまだ咲くには遠い姿です。 クロッカス。 スノーフレークは庭のあちこちに植えてあります。 軒下に植えてある日水仙は、小学生だった息子が学校の帰り道にどこかから抜いてきてしまったもの。あれ以来咲いたことはなかった。ついに今年は右端の芽に蕾が。 原種チューリップ ステラータ。 真冬でも葉を伸ばしているのはアイリス。秋に葉を伸ば

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  • クリスマスローズ ニゲルの開花、庭木の鉢増し - 山田ガーデン

    クリスマスローズ ニゲルが開花。オリエンタリスはまだ先だけれど、日に日に蕾が大きくなって嬉しい限り。 種が飛んで、コンクリートと砂利混じりの土の間から芽を出している子もいる。これは移植できないよ。 ジンチョウゲ 前島もたくさんの蕾を付けている。陽当りの良いところに鉢を置いていたから、斑入りの部分が焼けて汚くなってしまった。 シャクヤクを鉢に植え付けた勢いで、小さな庭木の鉢増しを一気にやりました。 ここで紹介するのは初めての、富士桜 湖上の舞。枝は上に伸びずに横に這う雲竜桜と呼ばれるタイプで、盆栽にもなる小さな日固有種の桜。 昨年花が終わったものを買い取りました。「桜なんてどうするの?」と言われたりもしたけれど、私の目指す庭は和と洋をうまく調和させることだから、なんの問題もないのですよ。 何度か水切れさせてしまっているので、細い枝先が死んでしまっているかも知れない。花芽が膨らむまで様子を見

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  • 喪中のお正月 - 山田ガーデン

    昨年1年間、山田ガーデンブログをお読みくださった皆様、当にありがとうございました。 目を見張るものは何もない、小さな庭で、大好きな植物とその世話の様子を淡々と綴って7年目を迎えます。今年もその延長になるのかどうかはわかりませんが、お付き合いいただけると嬉しいです。 実は暮も押し迫る年末に、義父が他界しました。お正月の準備を8割は終えていた中の突然の連絡でした。 毎年新年会で酒瓶がガンガン空いていく中、素面でつまらなそうにしている私に、いつも声を掛けてくださいました。「いろいろ大変だけどさ、頑張ろうよ、ガーデンちゃん」っていつも言うから、これ以上どう頑張れって言うんだ!とマジで頭にきたこともありました。ちょっと悲しそうな顔をしていたのを思い出します。アル・パチーノによく似ていて、よく笑いよく喋り、議論好きな、優しい方でした。 ひとりで逝ってしまったので、今もまだ警察署の遺体安置所にいます。

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  • 物件探しは急展開の連続 - 山田ガーデン

    「問い合わせ戴いたあの中古物件ね、木曜日以降にご案内できます。」 「え?ちょっと待って!どういうことですか?先客さんが買うって決まったんじゃないんですか?」 「車がね、運転できないんですよ、先客さん。だから私、スーパーや病院が近い別の物件をご案内しようと思ってます。そんなわけなんで、私、あなたに連絡するって約束したから電話しました。」 なるほど。状況は理解した。何はともあれ、いったん諦めた私に交渉できるかも知れないチャンスが巡ってきたわけで。木曜日の先客さんの返事を待つことになりました。 すると翌日、話はまたまた急展開。先客さんは来年に仕切り直しとなったそうです。 私の後にもう一組、同じ物件を見たい方が東京から来るのだけれど、複数の物件を内覧する予定なので、すぐには決まらないと思うよ、と不動産屋さん。 自社物件だから、順番をぶっ飛ばして成約とはならないはず。でも何が起こるかわかりません。金

    物件探しは急展開の連続 - 山田ガーデン
  • 常にチャレンジ精神を持ち続けたい - 山田ガーデン

    随分前に売れ残りの菊のポットを買い取ってきていたのですが、咲いてビックリ。まるでイソギンチャクなんだもん… まとまった雨が降り随分寒くなりましたが、ポカポカの小春日和の日もあり。こうして寒さ、暖かさを繰り返して冬に向かうのですね。嫌ですねぇ(笑)。 でもまだカンナが咲いていたりします。 シエルブリエと黒ビオラの3姉妹。1番左は大きくなったユーフォルビア。シエルブリエは感心するほどよく咲きます。 ずっと前に植えた100円パンジーなんて、陽当たりのよい所なのに花が咲かないんだから。こういうところに値段の違いが出るのかな、と思ってしまいます。 サントリーのミルフル アンティーク。株もしっかりと大きくなって、元気に冬も越すことができそう。 暖かなうちに早めに植え付けて、朝晩の寒さに徐々に慣らしていくことは当に大事なことで、寒くなってからかわいいパンビオを見つけても買わないのはそういった理由から。

    常にチャレンジ精神を持ち続けたい - 山田ガーデン
  • プリムラ オーリキュラの花、チューリップ球根の植え付け - 山田ガーデン

    夏越しが難しいとの噂の植物はたくさんありますが、私が育てた中で激ムズNO.1といえばこのプリムラ オーリキュラ。 日陰に置いていても、水をジャバジャバ遣ってもどんどん葉が黄色く変色してしまい、終いにはエアコンの効いた部屋の中で夏を過ごしたオーリキュラ。夏の間は気が気ではありませんでしたね。どう頑張っても日の夏の気候に全く合わない花で、高山植物ってこんなに難しいものなのかと思い知らされました。 そんなオーリキュラも、秋の気配を感じる頃また室内から外に出し、現在に至ります。 9月28日の様子 やっと葉の黄変が止まった頃です。 そして11月半ばの雨降りの日。雨に当てないように育てている方もいるようですが、私は気にしません。水遣りをしなくて済むので嬉しいくらいです。右上の鉢が瀕死の状態で、ちょっと心配かな。 注目して欲しいのは、右下の鉢ですよ。 そう咲いたんです!ショウ イエロー、黄色のキャサリ

    プリムラ オーリキュラの花、チューリップ球根の植え付け - 山田ガーデン
  • 秋が進む庭 - 山田ガーデン

    シエルブリエは素焼き鉢に植え付けました。やっぱりこの鉢が落ち着く。使い勝手がいいですね。 おじいちゃんが遺した駄温鉢もリペイントして使っていますが、ほとんど6号・7号サイズばかりで、1ポットを植えるにはちょっと大きい。だから新しい素焼き鉢を買いました。パンジーやビオラを2ポット一緒に植えるにはいい大きさなんですけれどね。 使い続けると、表面が薄っすらと白くなったり、苔が生えたりして汚くなるのも好き。テラコッタも好きだけれど、用土が乾きやすいのと、もろくて長く使っていると崩れてきてしまう問題があります。 秋深まる。アナベルの花がらは春までこのままにします。切って片付けてしまうとなんだか整然とし過ぎてね。 シデコブシの落葉は早目です。全体の80%は散りました。 ミセバヤの紅葉はこれから。 庭のあちこちに植えてあるイチゴ とちおとめが無傷で熟していられるのは、今この時期だけです。形はイマイチでも

    秋が進む庭 - 山田ガーデン
    asagao-nikki
    asagao-nikki 2022/11/13
    山田ガーデンさまのお庭の、秋の雰囲気がとっても好きです!そしてとちおとめは秋にも実がなるのですね。おいしそう〜。