形について 自分の会社 / サービスのロゴの図形、ロゴタイプのアルファベットをそのままiOSアプリのアイコンの形として使うことは分かりやすく、どの会社 / サービスのアプリなのか、どういった内容のアプリなのか、ということが連想しやすくなります。他の会社 / サービスと関連しているクライアントアプリの場合は、その会社 / サービスを連想するような形を使うと分かりやすいと感じました。アルファベットを使っているアイコンのほとんどでは、ロゴタイプの頭文字を1文字だけ使っていて、その1文字は文字としてだけではなく形としてデザインされ、認識されているため、文字と形の境界線について考えさせられました。 このようなロゴに関連した形も含め、全体を3つのケースに分けて考えることができました。幾何学的な形を使って抽象的な表現をしているケース、アプリの内容やコンセプトを表すモノの形を使って具体的な表現をしているケ