ここで有効的なのが、ベビーローションやベビーオイルです。ベビーローションで肌への水分を補給し、ベビーオイルを塗って油の膜を作ってあげることが効果的だそうです。 少し工夫すればベビーオイルだけでもいいそうです。 肌表面から水分が蒸発する前、つまり肌が濡れたままの状態や入浴後、軽くタオルドライした後で、ベビーオイルを塗るのがポイントだそうです。 ただし、蒸れやすい部分、例えば赤ちゃんの脇や関節等にはほんの少量を薄くつけることをお勧めします。
帰省先で何か起きた時ために母子手帳と保険証は必ず持参しましょう。 帰省先などで具合が悪くなった時、かかりつけ医でない病院で診てもらう際に、母子手帳と保険証があれば出生時の様子や予防接種の有無、基礎疾患についても正確に伝えることができます。 常用している飲み薬や塗り薬はもちろん、もしものための解熱鎮痛剤や整腸剤、目薬などを用意しておくと体調が悪くなった時でも慌てずに済みます。 帰省の前にかかりつけの小児科に相談し、その子に合わせた用意したほうがいいお薬を確認しておくと良いでしょう。また帰省先の地域のどこに小児科や緊急医療施設があるかを事前にチェックしておくと安心です。
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