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MECEと会議に関するasami81のブックマーク (3)

  • 第4回 ロジカルシンキング --- 概念を分類・整理しよう!

    ソフトウエア開発において,いろいろな概念や単語,意味などを分類・整理する場面は数多くあります。それを個人の頭の中でやることも多いですし,KJ法(川喜田二郎氏によるグループ問題解決思考法)などを使って複数人でアナログ(付箋紙と模造紙)を使って行うこともよくあります。 マインドマップ・ソフトウエアを使うと,このような分類・整理を効率よく行うことができます。アナログと違って,手軽に枝をつまんでドラッグ&ドロップで移動できるので,個人でも,またグループでもプロジェクタを使ってマップを共有しながら分類・整理できます。さらに,マインドマップのツリー構造の表形式との相互変換も可能です。 図8は,ISO/IEC 9126-1:2001,およびJIS X 0129-1:2003で提示されている,ソフトウエアの品質特性の表と,それを示したマインドマップです。実際に,表を「コピー」して,マインドマップの中心を選

    第4回 ロジカルシンキング --- 概念を分類・整理しよう!
  • MECE(ミーシー)の落とし穴 - Feel Like A Fallinstar

    『モレなくダブリなし』の考え方として、今では学生ですら知っているMECE(ミーシー)。 当然ですが、コンサルティングをする人の間では定番の思考方法のひとつです。 でも、「MECE=良い」あるいは「MECEじゃない=不完全・微妙」と考えるのはかなり危険だなって思うこともしきり。 というわけで、MECE(ミーシー)の落とし穴について自戒を込めて。 MECEの良さ MECEのよさは、なんといってもチェックもれを起こさないことです。 Wikipediaの例を借りると、 製品故障をなくして生産性を上げるために、発生箇所・原因箇所を「空間」的に漏れなく挙げる 工程を 原材料 - 製造 - 加工 - 輸送 - 販売 - 使用 - 廃棄 というように「時間」的に漏れなく挙げる といったところでしょうか。 たとえばソフトウェア開発のバグつぶしなんかではMECEはとっても重要です。 ウェブサイトのサイトマップ

  • ロジカルシンキング情報館:ロジカルシンキングの基礎技術「MECE」

    ロジカルシンキングの基礎技術で最も重要なものがMECEです。このロジカルシンキングの重要な技銃であるMECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)とは、「各事柄間に重なりがなく、全体として漏れがない」状態のことで、「ミーシー」、「ミッシー」と呼ばれます。 例えば、「人」を「男」と「女」に分けると、それはMECEとなります。(まぁ、まれに違う例もあるようですが・・・) 一方で、「旅行」を「国内旅行」と「海外旅行」と「日帰り」に分類すると、明らかに重複があります。 「パソコンのOS」を「Windows」と「Mac OS」に分類すると、「Unix」が抜けてしまいますので、漏れが発生します。 このロジカルシンキングにおけるMECEですが、通常一つの対象に対してMECEな切り口は複数あります。 だから、目的・主題に適した切り口を選ぶ必要がある

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