日本のアニメに革新をもたらした作曲家の、広がり続ける音楽世界
![INTERVIEW: 菅野よう子](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9fb7bd8a879a26dd7b7aac555352230c33ad4ddc/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.redbullmusicacademy.jp%2Ffiles%2Fthumbnails%2Fe65%2Fthumb_e65ca431ffaba54a1d65621df1c85d3b.jpg)
はじめに 少し前に「渋谷系と声優と私」みたいな文章がちょっと話題に上がりました。 花澤香奈さんと竹達彩奈さんの音楽活動に渋谷系の流れがあって、当時の渋谷系うんぬんって。 でもそれって「渋谷系と私」*1の話題であって、なんか違うなと。 だったら自分の主観を書いてみよう、というのがこの記事の半分。もう半分は客観、というか図表です。 基本的にアニメ・ゲーム・声優側の人で、渋谷系については良くは知らないという方向けです*2。 おまけに、ポップンプレーヤーだけにわかる話をつけておきました。 ふたりのキープレイヤー 話の中心は、花澤さんのプロジェクトの北川勝利さん(ROUND TABLE)と、竹達さんとこの沖井礼二(FROG, 元Cymbals)です。いわゆる「渋谷系」の話だとまず、ピチカート・ファイヴ、フリッパーズギターとなりがちですが。 ROUND TABLEは90年代半ばのいわゆる渋谷系全盛期く
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