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民族に関するasanrinのブックマーク (2)

  • 闘う言語学者、小島剛一 - 記憶の彼方へ

    トルコのもう一つの顔 (中公新書) 作者: 小島剛一出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/02/01メディア: 新書購入: 14人 クリック: 159回この商品を含むブログ (49件) を見る 近藤さん(id:CUSCUS)の強い勧めで小島剛一著『トルコのもう一つの顔』(中公新書、1991年)を読んだ。子供の頃、少数民族に興味があると言った私に、世界には名も無い民族もあるんだよ、とある年配の人文地理学者が教えてくれたときの驚きの感情が甦った。存在しないことになっているんだ。彼らについて書くこともできないんだ。命取りになるからね、と言ってその人は複雑な笑みを浮かべたのを今でもよく覚えている、、。知ることはできるが、迂闊に公表することはできないことがこの世界にはあることを知ったそれが最初だったかもしれない。そして国家、国民、国語が覆い隠してきたものの蠢きを感じたのもそれが最初だった

    闘う言語学者、小島剛一 - 記憶の彼方へ
  • 東・東南アジアの民族、南から北へ移動し形成 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東アジアや東南アジアに住む主な民族は、現在のインドから数万年前にタイやマレーシア、インドネシアに入った共通の祖先が、南から北へ移動しながら形成された可能性が高いことが日中国など10か国の共同研究でわかった。 11日付の米科学誌サイエンスに発表する。 国際研究チームは、アジアの73民族・集団の約2000人を対象に、遺伝情報のわずかな違いを約6万か所にわたって解析、それぞれの特徴を比較した。 その結果、遺伝的な多様性は、南に住む民族の方が大きく、北へ行くほど小さくなることがわかった。 東アジアや東南アジアに住む民族については、共通の祖先が、南から北に広がったとする説と、逆に北から南に広がったという説がある。遺伝的多様性は共通祖先の拡散とともに小さくなることから、今回の結果は、南から北に広がった説を裏付けている。 また、地理的に近く、言語が似ている民族は、やはり遺伝的な特徴も似通っており、日

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