秋篠宮ご夫妻が、20日から3泊4日の予定で三重県の伊勢神宮などを参拝されます。コロナ禍で密を避けるため、東京から伊勢神宮までを車で移動する異例の訪問となります。 20日午後5時すぎ、伊勢神宮に到着された秋篠宮ご夫妻。 4年ぶりとなる伊勢神宮訪問は、感染対策に細心の注意を払っての移動となりました。 伊勢神宮への参拝では、秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」になったことを示す「立皇嗣の礼」が終わったことを報告されます。 車で移動する異例の訪問、昼食は名古屋駅の「名古屋マリオットアソシアホテル」 20日午前8時半ごろ、お住まいがある赤坂御用地を出発した秋篠宮ご夫妻。 今回、感染対策への配慮から、ご夫妻は新幹線の利用を控えて、東京から名古屋までの約350kmを車で移動されました。 休憩のため、昼ごろ、名古屋を訪れたご夫妻。 名古屋駅の「名古屋
緊張感をもって伝えられた眞子内親王の“結婚宣言”。小室圭氏との関係をめぐって距離ができてしまった秋篠宮家だが、眞子内親王を援護する姿勢を見せてきた佳子内親王がその親子関係を取り持っているという。 11月20日には、赤坂御用地内にある「赤坂東邸」で、秋篠宮皇嗣の誕生日(11月30日)に発表される“お言葉”の収録が行われた。秋篠宮皇嗣は会見において、「2人に結婚の意思があるのなら、親として尊重する」という内容を話した。概ね、眞子内親王の決意に折れた印象だ。 ただし、結婚へ向けて越えなければならないハードルはまだある。皇室担当記者が言う。 「皇嗣殿下は会見で『結婚に際しては国民の目に見えるかたちで説明しなければならない』という内容も話しています。これは小室氏との結婚に批判的な国民の声を意識してのものでしょう。 女性皇族が結婚で皇室を離脱する際には、国から『一時金』が支払われる。内親王である眞子さ
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