伊藤美来、“映画監督”としての優れた手腕を発揮 オリジナル曲のみで遂げた東京国際フォーラム公演
ライブは、最新曲「恋はMovie」で幕を開けた。同楽曲のMVをレトロな色調にアレンジしたオープニング映像にあわせて、伊藤は“映画監督”をイメージしたという、ビビッドイエローのワンピースで登場。ステージ中央の監督椅子に座る彼女の姿は、可愛らしくもどこか貫禄がある。その光景の裏で、高らかに響くホーンも聴き心地よく、自然と表情を緩められた。 MCでは、先述のライブコンセプトを明かしたのち、「それでは次の映画の世界へ……」と前フリ。かと思えば、「次の映画の前にやることがありました！」と、忘れかけていたことに気づく。すると、衣装アシスタントとメイクスタッフがステージに登場し、伊藤の衣装をその場で着せ替えていく。「映画がコンセプトじゃなかったら、こんな姿は見られないんだからね！」という彼女の言葉どおり、監督と女優を兼任しているからこそ、“舞台裏”の模様さえも覗かせてくれたのだろう。そんなファンを意識し
伊藤美来『誕生日のおさんぽ。』
伊藤美来オフィシャルブログ「みく色のプロローグ」Powered by Ameba 伊藤美来オフィシャルブログ「みく色のプロローグ」Powered by Ameba 『伊藤美来Birthday Live Miku’s Adventures 2017 “Island of aquaveil”』にお越し下さった皆さん、本当にありがとうございました！！ 一日経った今でも、興奮冷めやらぬ感じでドキドキしています。 "aquaveil"という島での「大掛かりなさんぽ」いかがでしたか？ 今回はアルバムが発売になって初めてのライブという事で、新曲もたくさん歌いましたし、特撮コーナーももちろん！ 今までのライブよりも緊張感はありましたが、その分とっても楽しかったです^ ^ CDとは違う表現をしたいなって思って少し歌い方を変えたり、初めての事に挑戦したり。 丁寧に歌を届ける事を意識しました。 そして昼公演には
伊藤未来、２１歳のバースデーライブで涙｜日テレNEWS24
今月１２日に２１歳の誕生日を迎えた声優で歌手の伊藤美来（みく）が１４日、東京・青海のＺｅｐｐダイバーシティ東京でバースデーライブを行った。 会場には昼夜２回公演合わせてファン約２１００人が来場。 歌手としても本格的に活動している伊藤は、リリースしたてのファーストアルバム「水彩〜ａｑｕａｖｅｉｌ（アクアベール）〜」をイメージした淡い水色を基調としたスカートと白のブラウス姿で登場し、「こんなかわいい衣装を作ってもらって、テンションアゲアゲです」と語った。 さらにファンに改めて「２１歳になりました」と報告し、アルバム収録曲「ワタシイロ」やシングル「泡とベルベーヌ」などを熱唱。自身が初めて作詞を手がけた楽曲「あお信号」を歌唱した時には、感極まって声を詰まらせる場面も。 最後に伊藤は「アーティスト活動を１年やってみて、アーティストとしての自覚みたいなものが出てきました。こうやってステージに立って、皆
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