自殺に関するデータを見ていたら、自殺って男女差がすごく大きいんだと知って驚きました。 下記のグラフは、1978年から2009年まで、過去30年ほどの男女の自殺比率です。縦軸は「人口10万人当たりの自殺者数」で単位は“人”、青線が男性、赤線が女性です。一目で「男性は女性より圧倒的に自殺率が高い」とわかります。男性は女性の倍以上の比率で自殺するのです。 (2009年の自殺者実数では、男性23,472名、女性9,373名の合計32,845名) しかも女性の自殺率は過去30年で、大きく変ってはいません。最近よく「自殺が異常なペースで増えている!」と聞きますが、実際には「日本では、男性の自殺が異常なペースで増えている」というべきなのです。男性の自殺率は過去30年で6割増であり、特に1998年くらいからは男性だけ急増しています。*1 「なぜ男性の自殺がこんなに増えているのか」、同じ資料に男女別の自殺理
34時間働けますか? 従業員自殺が止まらないFoxconn、地獄の勤務体制が判明!2010.06.03 12:009,808 もしやiPadの過酷な増産体制が原因? iPod、iPhone、iPadなどの一連のアップル製品の製造などを請け負いながら、中国広東省深センにあるFoxconnの工場で謎の連続飛び降り自殺が続いていることを受けて、ついにアップルも独自調査へと着手する緊急対応を取り始めましたが、どうやら次々と明らかになってくる内情は、こんな捨て身の潜入体験レポートで判明したよりも、さらにさらに深刻のようですよ。 上の写真で悲しみの訴えをしているのは、このほど自宅で就寝中に怪死を遂げたFoxconnのエリートエンジニアである利さんの若奥様なんですけど、今回の事件のポイントは、決して利さんは自ら死を選択する飛び降り自殺なんかしておらず、もう幸せいっぱいの新婚家庭を、いかにして雇われ先のF
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く