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細菌と読売に関するasriteのブックマーク (2)

  • 付着した細菌で触った人を特定…米大チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    物に付着した細菌の種類を調べることで、それを主に誰が触ったかを特定する技術を、米コロラド大の研究チームが開発し、16日付の米科学アカデミー紀要で発表した。 指紋が残りにくい布などからも検出でき、犯罪捜査に利用できる可能性があるという。 手に付着している細菌の種類には個人差が大きい。研究チームは、大学内の同じ建物で働く職員9人のパソコンを12時間、誰も触らない状態で放置した後に、マウスから細菌を採取。約270人を対象に比較した結果、残っていた細菌の組み合わせは持ち主だけとほぼ一致した。 研究チームによると、手のひらには約150種類の細菌がいて、2人の人間の手のひらに共通する種類は平均して13%程度。検出された細菌の組み合わせによって誰が触ったかを高い確率で推測できるという。 平松啓一・順天堂大教授(感染制御科学)の話「細菌の個人差に注目した点は面白い。ただ、細菌は握手をすれば人から人へ移る。

    asrite
    asrite 2010/03/18
    付着した細菌はちゃんと生き延びるんだろうか。マウスの上と言う過酷な環境で・・・
  • 「粘菌」エサの駅つなぎ首都圏そっくり鉄道網 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都心に置いた粘菌(上)は、エサを求めて広がり(中・8時間後)、鉄道網のような姿になる(下・26時間後)=手老さん提供 「粘菌」と呼ばれる単細胞生物が鉄道網のような高度なネットワークを構築する能力があることを、北海道大学の手老(てろう)篤史研究員らが突き止めた。 実験で、粘菌が首都圏鉄道網のミニチュア版そっくりに変形していく様子を確認した。22日付の米科学誌「サイエンス」に発表する。 粘菌は、胞子から小さなアメーバが生まれ、アメーバ同士が融合して、変幻自在に伸びるネバネバの集合に育つ。実験では、関東地方をかたどった容器(縦21センチ、横17センチ)の中で、横浜や千葉など首都圏の主要36駅に当たる位置にエサを配置。東京都心に粘菌を置いた。粘菌はエサを求めて広がり、次第に実際の鉄道網のようになった。 粘菌が変形した「鉄道網」を分析すると、輸送効率やアクシデント時の迂回(うかい)路の確保といっ

    asrite
    asrite 2010/01/22
    能力と言うよりも物理的な摂理のように感じる。大量のコインを手の中で振ると、なぜか綺麗にそろったりするのと同じようなものなんじゃないかな。
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