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食と農業に関するasriteのブックマーク (5)

  • 「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)

    筆者の浅川芳裕氏は農業専門雑誌、月刊「農業経営者」の副編集長。豊富な取材事例と膨大なデータを基にして、論理的かつ明快に、農水省がいかに国民を欺(あざむ)き、洗脳してきたかを明らかにしている。 まず、日料自給率は決して低くない。農水省は「40%」という自給率を取り上げて、先進国の中で最低水準だと喧伝している。だが、これはカロリーベースの数字であって、生産高ベースで見れば66%と他の国に見劣りしない。 浅川氏によれば、実は40%というカロリーベースの数字自体も、できるだけ低く見せようとする農水省によって操作されたものだという。そもそもカロリーベースという指標を国策に使っているのは世界で日だけらしい。 浅川氏は同様に、世界的な糧危機は現実的にはやって来ないこと、日の農業は世界有数の高い実力を持ち、料の増産に成功していることなども論じており、こちらも説得力に満ちている。なにしろ日

    「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)
    asrite
    asrite 2010/07/30
    生産者が困ること無く、おいしいものが食べられればそれでいい
  • 【口蹄疫】種牛感染疑い「日本の畜産だめになる」…全国のブランド牛に打撃  - MSN産経ニュース

    口蹄(こうてい)疫の感染拡大は、全国的に評価の高い宮崎の子牛を生み出してきた種牛にもおよんでいる。子牛は全国で肥育され、三重「松阪牛」など各地のブランドを背負って流通している。仮に血統が絶えることになれば、県内だけでなく全国のブランド牛に与える影響は大きい。(高橋裕子) 宮崎県では、県家畜改良事業団で「宮崎牛」の種牛を管理し、県内の生産農家のみに試験管入りの冷凍精液を販売している。農家は人工授精でできた子牛を全国に出荷し、飼育期間が最も長い地域が産地となる。 ブランド牛はそれぞれに条件があるが、松阪牛の場合、松阪市など指定地域での飼育が最終、最長であること。松阪牛の子牛のルーツの4割は宮崎産だ。 冷凍精液は1年分の在庫があり、誕生から出荷までは2年以上かかることから、すぐに松阪牛が品薄になったり、価格が高騰することはない。だが、競りの中止で宮崎県から新たな子牛が入らなくなっているため、将来

  • asahi.com(朝日新聞社):「白いリンゴ」甘いよ、農業高校の女子生徒が開発 青森 - 社会

    赤いリンゴに交じって木になる真っ白なリンゴ=青森県南部町の名久井農業高校提供卒業にあたって白いリンゴをならせることに成功した木の前に立つ名久井農業高校の女子高生5人=青森県南部町  リンゴの産地、青森県の農業高校の女子高生5人の作った「白いリンゴ」が注目されている。「白いままでは甘くない」という農家の先入観を打ち破り、甘さもたっぷり。収穫後の変色の問題も解決し、大学や国主催のビジネスコンテストの高校部門でトップ賞を受賞した。5人は今春卒業だが、高校の後輩が研究を引き継ぎ、商品化を目指す。  京都大が昨年11月に開いた「テクノ愛’09 発明&事業化プランコンテスト」。約300点の応募があった高校の部で、白と他の色のリンゴを組み合わせた贈り物「メッセージ・アップル」がグランプリに輝いた。手がけたのは、リーダーの梅田愛さん(18)ら青森県立名久井農業高校(南部町)3年の生活科学科4人と生物生産科

  • 「おいしい米食べてほしくて…」 高い米混ぜ偽装販売 : 北海道発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    別海の業者、改善指示 北海道は27日、秋田県産あきたこまちに福島県産コシヒカリを混ぜ、秋田県産あきたこまち100%と表示して販売したなどとして別海町の精米販売「丸芳佐藤商店」に、日農林規格(JAS)法に基づき、改善の指示をしたと発表した。 発表によると、佐藤商店は2008年4月〜09年6月、福島県産コシヒカリを約1割混ぜた秋田県産あきたこまちを少なくとも1000キロ販売。09年4月に富山県産コシヒカリを約4割混ぜた福島県産コシヒカリを福島県産100%と表示し1135キロを販売した。 いずれも表示した米よりも高い米を混ぜており、調べに対し「おいしいお米をべてもらい、客が増えたらいいなと思った」と動機を話しているという。

    asrite
    asrite 2009/08/28
    店長「偽装販売がばれた結果、店の売上が伸びました」
  • asahi.com(朝日新聞社):水没に耐えるイネ遺伝子「シュノーケル」 名大が発見 - サイエンス

    水位に応じて茎や葉を伸ばす「浮きイネ」=芦苅教授提供  洪水などで水没しても猛スピードで水面上まで葉や茎を伸ばして生き延びるイネの遺伝子を名古屋大などのチームが発見し、「シュノーケル」と名づけた。アジアの洪水地帯向けの品種改良に役立ち、世界的な米の増産につながる可能性がある。英科学誌ネイチャーに発表された。  ふつうのイネは水没すると呼吸ができずに枯れてしまうが、バングラデシュやベトナムなど洪水の多い地域で雨期に栽培される「浮きイネ」という品種は、水没すると最大で1日25センチもの速さで伸び、水面上に葉や茎を出す。高さが10メートルに達する例もある。  名古屋大の芦苅基行教授らは「浮きイネ」とふつうのイネをかけあわせてつくった子孫を詳しく調べ、12の染色体の中から洪水に対応して働く3カ所の部分を特定。このうち1カ所から、茎や葉を急成長させる二つの「シュノーケル」遺伝子を見つけた。  これ

    asrite
    asrite 2009/08/27
    いいねぇ ・・・って既に言われてたorz
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