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technologyと虚構新聞に関するasriteのブックマーク (2)

  • クラゲから色素抽出 透過率99%以上

    千葉電波大学の研究グループは、クラゲから透明色素を抽出することに成功した、と発表した。この色素をさまざまな素材に混合することによって、一層透過性の高い物質を作ることが可能になる。 今回色素抽出に成功したのは、千葉電波大学の近藤教授らの研究グループ。エチゼンクラゲ200匹から約0.1グラムの透明色素「T-800」を抽出した。T-800には、光の屈折を自然に補正するはたらきが見られるため、どのような角度から見ても、反射が起こらず、ほぼ完全な透明を再現できるという。 同研究グループでは、受付窓口のガラスや、全く目に見えないビー玉作りなどへの応用が期待できるとしている。 【お詫び】 2006年7月31日付、科学欄で掲載いたしました記事「クラゲから色素抽出 透過率99%以上」において、記事が日経済新聞の報道により現実化してしまったことをお詫び申し上げます。 今年9月にお伝えしました「リスモくんさ

    クラゲから色素抽出 透過率99%以上
    asrite
    asrite 2011/11/01
    なんで現実化してるの現代科学こわい
  • ハイチに千羽鶴折り機を 東大阪の町工場が寄贈

    ハイチの被災者に心と技術を――。ハイチ大震災の被災地に千羽鶴を自動で折る機械を送ろうと東大阪市にある町工場で働く一人の男性が声をあげた。 東大阪市に工場を構える(株)漏油工業は、従業員6人のどこにでもある町工場だ。この工場ではパック寿司についている魚型しょう油入れの赤いキャップに滑り止めのみぞを掘るプロセスを請け負っており、その国内シェアは98%以上を占めている。 そんな一介の町工場で長年キャップ作りに携わってきた油日幹造さん(58)は、先月ハイチで起きた大地震の被災者に千羽鶴を送ろうという運動があることをインターネットで知った。 「被災者の方々に元気になってもらいたいという気持ちがひしひしと伝わった」と油日さんは話す。しかしそれと同時に「人の手で千羽も鶴を折るのは非効率で時間がもったいない」とも考えた。 油日さんは、翌日「長年機械の製作に関わってきた職人として、何とかお手伝いできないか」

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