TL;DR Amazon ElastiCache for Redisにおいて利用すべきエンドポイントは、ノードの数やクラスターモードが有効かどうかで異なる シングルノードの場合 ノードのエンドポイント(Endpoint)を読み書きのオペレーションに使う PrimaryEndpointでもいい気も クラスター構成の場合 クラスターモードが有効の場合は、ConfigurationEndpointを使う クラスターモードが無効の場合は、書き込みにはPrimaryEndpointを、読み込みにはReaderEndpointを使う Amazon ElastiCache for Redisのドキュメントをさらっと読んでみても、どういう時にどのエンドポイントを使うのかがよくわからなかったので、ちゃんと読み込んでみようかなと。 で、その情報を整理するのが、このエントリの目的です。 Amazon Elast