大阪の小学教諭 女子児童を「ごみ」扱い 大阪府枚方市立小の男性教諭(26)が、校内で女子児童を抱きかかえ、「ごみ」扱いしていたことが27日、府教育委員会への取材で分かった。府教委は同日、この教諭が同じ小学校の児童18人の頭を叩くなどの体罰を繰り返していたとして、停職3カ月の懲戒処分とした。教諭は27日、依願退職した。 府教委によると、男性教諭は、女子児童を両手でかかえ上げて校舎内を歩き、清掃中のほかの児童に対し「このごみ、要りませんか」と話し掛けたという。男性教諭は「女子児童とは仲が良かった。冗談半分だった」という趣旨の説明をしている。2012年から13年にかけての出来事だったとみられる。 このほか、12年4~5月、男子児童の頭を叩いたほか、突き飛ばして転ばせ、ケガを負わせた。その後も13年1月までに、この児童を含む18人に対し、頭突きなどの体罰を繰り返した。
茅ケ崎市立小和田小学校で4年生の通知表などが紛失した事件で、茅ケ崎署は21日、同校の教諭で茅ケ崎市松林3丁目の高橋智美容疑者(30)を公用文書等毀棄容疑で逮捕し、発表した。4年生の担任だった20代の男性教諭に好意を寄せており、「男性教諭を困らせたかった」と供述し、容疑を認めているという。 発表によると、高橋容疑者は3月10日、同小の校長室の金庫で保管していた4年生の通知表2通と35人分の算数の成績記録用紙を持ち出し、同月24日まで自宅などに隠した疑い。 同小は前日の23日が終業式で、通知表がなくなった2人の児童には再発行した通知表を配った。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら
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