角川書店は、10月27日に発売するPSP用ソフト『R-15 ぽーたぶる』が、CEROの審査で対象年齢区分がD(17歳以上対象)になったことを明らかにした。 『R-15 ぽーたぶる』は、現在TVアニメも放送されている伏見ひろゆきさん原作のライトノベル『R-15』をゲーム化したもの。プレイヤーは、天才小説家である主人公・芥川丈途の視点から、周囲の美少女たちで妄想をふくらませ、ちょっとエッチな小説の完成を目指す。 角川書店はこの件について「『R-15』というタイトルから、15歳以上の方にも楽しんでいただけるように企画と開発を進めてまいりましたが、上記の通りの審査結果となりました。対象の年齢から外れてしまうゲームファンの皆様方には大変申し訳ございません」とコメントしている。