「あなたが見たままのものが手に入る」。 TechCrunch50で好評を博したiPhoneアプリケーション「セカイカメラ」は、究極のWYSIWYG(What You See Is What You Get)を実現する。日常のある場所をiPhoneのセカイカメラごしに見ると、他の誰かがそこに残した情報が浮かび上がってくる。つまり、iPhoneの画面を通じて見えるものが、そのまま自分の情報として得られるということだ。 9月25日、日経コミュニケーション主催の開発者向けイベント「オープンモバイル・コネクションズ2008」で、セカイカメラを開発する頓智・CEOの井口尊仁氏がプレゼンテーションを披露した。 「我々が考えているセカイカメラのインターフェースというのは、空間に存在する情報そのものが何らかの表現力をもって迫ってくるというものなんです。そこにある空間の中に情報を見出していく。そういう仕組みが
レストランなどで提供される無料の「水」に対しチップを払うことで、衛生環境の悪い世界の子どもたちを支援する募金活動「TAP PROJECT」が3月、日本初上陸する。 ユニセフが中心となり、国連が制定した「世界水の日」(3月22日)にちなみ発足した同プロジェクトは、2007年ニューヨークでの実施を皮切りに、昨年は全米46州へと展開規模を広げ、実施期間も拡張。世界の5歳未満の子どものうち5人に1人が安全な水を使えない現状を知ってもらおうと、無料の水に対し1ドル以上の募金を呼びかける活動が反響を呼び、これまでに95万ドル以上の募金が集まったという。今年はアメリカ、日本のほか、カナダ、ニュージーランド、フィンランドでも実施される。 日本では、日本ユニセフ協会と博報堂、「hakuhodo+design project」が協力し、3月20日~22日、都内と近郊のレストラン、カフェなど約200店舗で「TA
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