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エヴァに関するatawataaaのブックマーク (9)

  • シンエヴァの「アスカ好きだ」の本当の意味に気づいてしまった件|フカヒレ@令和にプリ5を観て見た記録

    レイは好きが分からない。アスカは好きが欲しい。シンジは好きが怖い。そんな思春期の男女が集まれば地獄になるのは明らかだ。 TVシリーズ/旧劇エヴァでは地獄絵図で物語は終了した。 約25年後シン・エヴァンゲリオンの最大のハイライトは地獄にケリヲつけた。終盤にシンジはアスカに向かって「君が好きだった」と告白する。 私が観に行った劇場ではここですすり泣く声が聞こえた。マネして私も泣いてみた。ポップコーンが鼻に詰まってむせただけだった。 約25年の歳月で見えてくる「アスカ好きだったよ」の当の意味について1分でお話しする。 そもそもTVシリーズ/旧劇 で「好きという感情をどう処理するか」が重要なテーマだった。そのやっかいな感情のせいでシンジは悩み、ゲンドウはユイを好きすぎて人類補完を望んだのだから。 しかしそのテーマの答えは遠く天界へ棚上げされた。 そもそも旧シリーズではどのように棚上げされたか。

    シンエヴァの「アスカ好きだ」の本当の意味に気づいてしまった件|フカヒレ@令和にプリ5を観て見た記録
  • アディショナルインパクト

    【注意】この記事には『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のネタバレを含んでいます。 「絶望と希望の槍が互いにトリガーと贄となり、虚構と現実が溶け合い、すべてが同一の情報と化す。」 「これで自分の認識、すなわち、世界を書き換えるアディショナルインパクトが始まる。」 「私の願いが叶う、唯一の方法だ。」 概要アディショナルインパクトとは、碇ゲンドウが自身の目的のために起こそうとしている最終インパクトの名称。 ゲンドウの目的は旧作同様、エヴァンゲリオン初号機とのシンクロ実験中に初号機に取り込まれ消滅した・碇ユイとの再会にある。今作においてはセカンドインパクト(海の浄化)、サードインパクト(大地の浄化)、フォースインパクト(魂の浄化)を起こすことで人類補完計画を完成させ、全ての生物を1つに融合させ新たな生命体へと進化させるべく行動。それによって魂が溶け合って一つの生命体となった存在の中で、ユイを探

    アディショナルインパクト
  • マリの目的ってなんだったの? 漫画読んでないから詳しく知らないんだけど..

    マリの目的ってなんだったの? 漫画読んでないから詳しく知らないんだけど、マリは冬月先生のとこの学生さんだったらしいけど、じゃあなんで一人だけ老けてないの? エヴァに乗ってると老けないみたいな設定?だったけど、マリがエヴァに乗ったのってQの最初の方で加持さんと一緒にいたところが初めてじゃないの?時間軸が違ったの? それともエヴァパイロットだから老けないって言う設定とは別の設定があるの?最初からカオルくんみたいに人間じゃなかったってこと? マリ人の目的は分からない 公式設定資料とかの補完待ち 魂の移動くらいはスナック感覚でやる作品なんで、若返ったんじゃなくマリもその要領で新しいボディに魂を移して、今の個体では破で初めて搭乗したと思われる カオルくんはループしてるみたいな話だったような気がするけどループしてるってどういうこと…? Qで死んだカオルくんとは別のカオルくんも色んなところで死んで、ま

    マリの目的ってなんだったの? 漫画読んでないから詳しく知らないんだけど..
  • リリンにもわかる!新劇場版エヴァンゲリオン|イエローオスシ

    皆さん、シンエヴァンゲリオンはご覧になりましたでしょうか?ご覧になりましたね?記事は新劇場版エヴァンゲリオンを序からシンまで見た方向けであり、また旧テレビ版からは極力独立した形でエヴァンゲリオンとは何なのか?という考察、解説をしていきます。 劇場版を通して見た方でもエヴァンゲリオンってなんか複雑な話だな~と思っていらっしゃるかもしれませんが、実は全然そんなことはありません。以下の4つの分類を覚えていただければ、エヴァンゲリオンの話は実は同じことをずっと繰り返しているだけだと気づけるでしょう。 1.使徒使徒とはコアと肉体から構成されており、外界と肉体をATフィールドで仕切った存在です。コアを破壊されない限り不滅であり、人間がどうこうできる存在ではありません。来使徒が出現した時点で人類滅亡まっしぐらなのですが、後述するエヴァによって殲滅することが出来ます。 ex. 第3~10の使徒 2.エ

    リリンにもわかる!新劇場版エヴァンゲリオン|イエローオスシ
  • 「庵野さん、卒業おめでとう」緒方恵美が振り返る、庵野秀明と碇シンジとの25年|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

    インタビュー 2021/3/23 21:00 「庵野さん、卒業おめでとう」緒方恵美が振り返る、庵野秀明と碇シンジとの25年 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、ついに公開となった。2007年から『:序』、『:破』(09)、『:Q』(12)と続いた物語が、ついに終わった――。その衝撃と感動に震えた人も多いことだろう。 「庵野さん、卒業おめでとう」と、“誰も知らない結末”へと到達した庵野秀明総監督を祝福するのは、テレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送開始から、主人公の碇シンジを25年にわたって演じてきた声優の緒方恵美。ひとつのピリオドが打たれたいま、緒方が運と縁、選択によって導かれたシンジとの出会い。庵野総監督やシンジと過ごした25年を語った。 ※記事は、作品の展開に関する記述を含みます。未見の方はご注意ください。 「庵野

    「庵野さん、卒業おめでとう」緒方恵美が振り返る、庵野秀明と碇シンジとの25年|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
  • 長かった10代の終わり、エヴァが想い出になった日。(『シン・エヴァンゲリオン劇場版』感想 ※ネタバレ注意)|祥太

    せっかく人生に一度きりの機会なので、『シンエヴァ』を鑑賞しての感想をまとめて書き残しておきます。あまりにもネタが多すぎて触れられなかったあれこれもありますが、ご了承ください。 [3/10追記] 必ず『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を納得いくまで十分に鑑賞後、お読みください。あなたが感じた「あなただけのエヴァ」を、大切にしてくれると嬉しいです。 [3/16追記] 「Shiro SAGISU Music from“SHIN EVANGELION”」入手にともない、楽曲に言及した箇所へ追記を行いました。 エヴァとともに“オタク”に育ったどうしようもないくらいエヴァが大好きな中学生、それが24年前のわたしでした。 1982年9月生まれのわたしが最初にエヴァと出会ったのは、既に旧劇場版『THE END OF EVANGELION』も公開され『新世紀エヴァンゲリオン』が過去形になりはじめた1997年8

    長かった10代の終わり、エヴァが想い出になった日。(『シン・エヴァンゲリオン劇場版』感想 ※ネタバレ注意)|祥太
  • 【ネタバレ】『シンエヴァンゲリオン劇場版』解説・考察:エヴァとわたしの関係を「書き換え」る | ナガの映画の果てまで

    ついに『エヴァンゲリオン』新劇場版シリーズの完結編にあたる『シンエヴァンゲリオン』が劇場公開となった。 最初に言っておきたいのは、私自身は『交響詩篇エウレカセブン』や『天元突破グレンラガン』の方にむしろ強い思い入れがあり、『新世紀エヴァンゲリオン』に入れ込んできた人間ではない。 ただ、やはりここまで続いてきたコンテンツを紛いなりにも追いかけてきた人間として、すごく思うところの多い映画であったし、1映画の枠にはとても収まりきらないようなとてつもない作品であると断言できる。 この作品がなぜすごいのか?を自分なりに考えていたが、1度見ただけで結論が出せるものではないと思い至った。 ただ、それでも自分の中で語りたいことは決まっていると、そう思っている。 今回はお話するのは、いわゆる1つ1つの設定や細かな描写を取り上げて、物語の中盤以降の専門用語が飛び交う謎めいた展開を紐解いていくような考察では

    【ネタバレ】『シンエヴァンゲリオン劇場版』解説・考察:エヴァとわたしの関係を「書き換え」る | ナガの映画の果てまで
  • 【ネタバレ】『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の感想(15904字) - ΕΚ ΤΟΥ ΜΗ ΟΝΤΟΣ

    ネタバレ注意 ●シン・エヴァ観てきたのでとにかく思いついたことを全部書いていく。いやー凄かった。良かった。不満も大量に大量にあるけれど、面白かった。観れてよかったよ。 ●当は一昨日のレイトで観る予定で、チケットもすでにネットで買ってたんだけど、労働のせいでパーになってしまった。弊社は今すぐチケット代を弁償しろ。◯ね。◯ね。 ●ということで昨日の15時からのチケットでリベンジ。当は昨日も疲れてて、もう観るの来週でいいかなとも思ってたんだけど、敬愛するペンクロフ先生が昨日シン・エヴァの感想記事をアップされたので*1、これはもう宿命だと思って観てきました。観ないで読むわけにはいかんからね。いやー良かったよ。ありがとうペンクロフ先生。 ●観に行った映画館は県下でも有数のシネコンで、3月8日以来、朝から晩までエラい数のスクリーンがシン・エヴァを上映し続けている。扉を開けるとそれはもうバカでかいシ

    【ネタバレ】『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の感想(15904字) - ΕΚ ΤΟΥ ΜΗ ΟΝΤΟΣ
  • シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇で描かれなかったこと、その感想

    もちろんのようにネタバレを含むので、注意してほしい。 見終わった感想は、「当に終わった」だった。 すごく丁寧に「伝える」ことに真摯に向き合っていると感じた。 それは描いていることだけではなく、描かれなかったことも含めて。 これまでのあらすじきちんと振り返り部分がある丁寧さが、この映画を象徴しているといっても良い部分。 復習して来いよ、ではなく、劇場でこれまでを振り返る。その丁寧さが全編にわたってある。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO. シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 EVANGELION:3.0+1.0 THRICE U

    シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇で描かれなかったこと、その感想
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