いくつかの問題点があることが分ったのですが、放射能の尿検査については、どうでしょうか。 「できればWBC検査を受けたいけれど、被災者優先で一般はなかなか難しいし、費用面の負担が…」というお母さん方が、お子さんに尿検査を受けさせるケースが増えています。 今日現在、放射性物質の尿検査には法的な規制がないので、言ってみれば放置状態。 検査する会社側と、被験者側のユーザーとは信頼関係だけで成り立っているのです。 今後、こうした「内部被曝ニュービジネス」が、いつくか生まれてくると思いますが、一般には殆ど知識がないために、各社の検査サービスの「性能評価」ができません。 これでは、正しい競争の原理がまったく働かず、「元気なった!」という体験談だけで、ついうっかり健康食品を買ってしまうのと何ら変わりがありません。 私たちも、独自に評価を行うべき段階に入ってきました。 9月10日にアップされた記事には、「R
![内部被曝検査センター=RHC・JAPAN≒RHC・USA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a742a30435fe62cfbd1bf1374615e02a2f9e3be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.fc2.com%2Fimage%2Fnoimage.gif)