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文章に関するatmaitのブックマーク (2)

  • 30日で達人級の実力がつく日本語トレーニング〈縮約〉はこうやる

    ベストセラーにもなった大野晋「日語練習帳」の中で、著者の大野も一押しのトレーニング法が、この〈縮約〉である。 学生から「あの縮約の授業が一番役に立った」と言われたものでもある。 文章がよく読めるようになりたい、達意の文章が書けるようになりたいと思う人にはきっと役立つだろう。 「日語練習帳」では、1400字程度の社説を400字に縮約する課題があげられている。 具体例は後ほど見るとして、まずは6つのルールを示そう。 (以下、引用。=>以下はこのブログの中の人のコメント) 1.縮約とは、要約することや要点を取ることではなく、地図で縮尺というように、文章全体を縮尺して、まとめること。 =>要約ではないので言い換え(パラフレーズ)はしない。出てきた言葉を、その順番通り、その言葉通りに使用する。 2.1行20字詰20行の原稿用紙を使い、最後の1行あるいは2行の空白を作ってもいけない。つまり、ぴった

    30日で達人級の実力がつく日本語トレーニング〈縮約〉はこうやる
  • 小説のルール - 深町秋生の序二段日記

    ある短編小説の新人賞の下読みをした。 50読んだのだけれど、総じて文章のリズムはうまい。けれど小説をちょっと誤解したまま書いた作品が少なくなかった。 小説は、書き手の妄想や欲望を自由に描ける個のメディアであり(共作の人もいるけれど)、自由であればあるほどすばらしいとは思うけれど、基的な原則はやっぱりある。一見、椅子や机が飛び交うプロレスがアナーキーかつフリーダムに見えても、万国共通でヘッドロックは必ず左脇でかけるというルール(追記。メキシコは逆)があるように、ある程度の原則を踏まえていないと小説と呼ぶにはちょっと厳しい出来になってしまうのである。 最近のテレビドラマや映画の影響もあるのかもしれないが、キャラの心情がいやにストレートすぎたりする。たとえばある日映画で土砂降りの雨のなかでキャラクターが佇んでいるというシーンがあった。つまり大量の雨を降らせることでキャラの悲しみを描いたつも

    小説のルール - 深町秋生の序二段日記
    atmait
    atmait 2009/08/05
    勉強になるな~
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