タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

_blog_philosophyに関するatman56のブックマーク (1)

  • 哲学はなぜ間違うのか?

    さて、人間の言語システムは、(僭越ながら拙稿の仮説を述べれば)もともと原始生活の中で、物質現象の認知を仲間と共有する道具として、発生した。自然の中で人間は、視覚や聴覚を使って、仲間や自分の人体、そして害獣や物や道具など物質の運動や変化を認知し、擬人化し、予測し、それに対応して身体運動を起こす。その身体運動を仲間と運動共鳴させて集団として群れ運動を起こす。その集団的運動共鳴を音節列記号に結びつけて言語化し、その身体運動‐感覚受容シミュレーションを仲間と共有することで、客観的な世界を共有する。 仲間と共有したその共通の世界認識の中に生きることで、人間は、互いに協力し合ってきた。このころ(たぶん、数十万年前)の人類の言語は、目の前の物質を見ながらそれについて指差すことで通じるような言葉だけだったでしょう。大家族の中での原始生活には、それでも、相当役に立つ。 拝読ブログ:パースの思想―記号論と認

  • 1