これ知らない若い子が多いと思うんだけど、 『東日本大震災のとき、LINEはまだなかった』 ので、個人的に安否確認をする手段は、メールかSNSだったのよ。あと、携帯会社の災害伝言板。 だから、「震災当時はLINEで云々」とかの話を見かけたら信じないでね。
「被災地からの報告 阪神震災とは違う実情」というブログ記事を17日朝にTwitterで紹介したところ、「ソースがはっきりしない」「デマではないか」というリプライをたくさんいただきました。その直後、関係される方がご紹介いただいたようで、この記事の中に出てくるNPO日本ユニバーサルデザイン研究機構の横尾良笑(よこお・よしえ)さんと電話で話すことができ、デマではないことを確認しました。 日本ユニバーサルデザイン研究機構http://www.npo-uniken.org/ 日本ユニバーサルデザイン研究機構は被災地に現在スタッフやボランティアを送り込み、救援活動を活発に行っています。「日本ユニバ震災対策本部」という名称のプロジェクトもすでに立ち上がっています。 取り急ぎ電話でうかがった横尾さんの話を、以下に簡潔にまとめます。 (1)ボランティアが日本ユニバ経由で大量に現地入りしている。たとえば気仙沼
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