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害虫に関するatohのブックマーク (2)

  • 花見が消える!? サクラ食い荒らすクビアカツヤカミキリが拡大 外来種の脅威、日本の春ピンチ

    クビアカツヤカミキリによる害や成虫の拡散を防ぐ防虫ネットが施されたサクラの前に立つ樹木医の宗實久義さん=明石市大久保町松陰 新型コロナウイルスの感染対策が緩和された今年の春は、満開の桜の下に花見客が集う。4年ぶりにかつての光景を取り戻した日の春だが、桜の樹皮の下で危機が進行している。幼虫がサクラやウメ、モモなどの木をい荒らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の被害が全国で広がっているのだ。専門家は「花見ができなくなる可能性は十分にある」と警鐘を鳴らす。(末吉佳希) 3月中旬、兵庫県芦屋市の桜並木の1が姿を消した。のこぎりを手にした作業員がつぼみを蓄えた枝を次々と切っていく。切断された幹には小指ほどの穴が開き、中で数センチの白い幼虫が体をうねらせていた。 「いると分かっていても、いざ見つかるとつらい」。伐採に立ち会った樹木医、宗實久義さん(73)=姫路市=の表情が曇る。幼虫は樹木の

    花見が消える!? サクラ食い荒らすクビアカツヤカミキリが拡大 外来種の脅威、日本の春ピンチ
  • 博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK

    博物館などで紙の資料をべることから害虫とされる「シミ」について、国内ではこれまで報告が無かった種類が全国で相次いで見つかっていることが分かりました。従来の「シミ」より繁殖力が高いとみられ、専門家は、文化財などに被害が出るおそれがあるとして、対策が必要だとしています。 紙をべる昆虫、「シミ」は、博物館などに保管されている古文書などを損傷させる害虫として知られています。 東京文化財研究所などのグループによりますとこの数年、国内の博物館などからこれまで知られていた種類とは異なる「シミ」が相次いで報告されたことから、DNA解析などを行ったところヨーロッパや中米などに生息する外来種とみられることが分かったということです。 この「シミ」は体長が1センチほどで色が白っぽいということで、グループでは、和名として「ニュウハクシミ」と名付けました。 グループによりますと少なくとも国内の7か所で確認され、1

    博物館などで古文書食べる害虫「シミ」相次いで発見 外来種か | NHK
    atoh
    atoh 2022/09/23
    こんなとこにまで外来種が!
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