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納本制度に関するatohのブックマーク (1)

  • 1冊6万4800円の「亞書」、国会図書館が発売元に返却 136万円の返金も請求

    国立国会図書館に1冊6万4800円(税込)のシリーズ「亞書」が78冊納され、発売元に約136万円が支払われていた問題で、国会図書館は2月2日、発売元の「りすの書房」にを返却し、返金を求めると発表した。 りすの書房に聴取した上で検討した結果、「亞書」は(1)頒布部数が少なく、(2)国立国会図書館法に挙げられた「出版物」に該当しない──として、納入義務の対象に当たらないと判断したという。 国立国会図書館によると、「亞書」は昨年3月以降、第1巻から第78巻までが郵送で送られてきた。「オンライン書店においても一時販売されていたこと、体裁も簡易なものではなかったこと」などから、広く一般に頒布されている出版物だとして受け入れ、42冊分の約136万円を支払っていた。 「亞書」は「アレクサンドル・ミャスコフスキー」という著者名で出版され、一時Amazonでも販売されていた。ギリシャ文字とラテン文字が

    1冊6万4800円の「亞書」、国会図書館が発売元に返却 136万円の返金も請求
    atoh
    atoh 2016/02/03
    この処置は妥当だと思うが、「(1)頒布部数が少なく」は何部ぐらいから対象になるんだろう。
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