先日TeXShopの記事(TeXShopのSolarize_darkカラースキーマ - Dimension Planet Adventure 最終章 最終話『栄光なる未来』)を書きましたが、 やはりVimを使いたいということで、 やはりVimしかないということで、 VimでTeXを書く環境を整えましょう。 Vim+Texといえば、vim-latexというプラグインもあります。 が、何故か僕の環境では動かず、そして大きいプラグインでよくわかんなかったので 使い慣れたquickrun.vimと、latexmkを使いました。 latexmk latexmkというのは、おおざっぱにいえば.texから.pdfまでのコンパイルを一回で行ってくれるPerlスクリプトです。 僕はMacTeXをHomebrewからインストールしたので、既に入っているものとして進めます。 latexmkの設定ファイルである.
はじめに この記事は TeX & LaTeX Advent Calendar 2013 の3日目の記事です。 2日目はk16shikanoさんでした。4日目はsenopenさんとなっています。 普段はTeXで化学のお仕事をしつつ,Mac用のTeX統合環境 TeXShop,数式画像生成ツール TeX2img の開発といったこともやっております。 先日のTUG 2013 ではTeXShopの開発についてお話しさせて頂きました。 化学におけるTeX さて,数学や物理学,計算機科学といった学問分野では,TeXを使って書籍や論文を執筆するのはごく当然のことと思います。 しかし,化学の分野では,TeXが広く普及しているとは言いがたいのが現状です。 ですが,TeXの数式表現力,レイアウトの自動化機能,マクロプログラミングといった強力な機能は,化学の文書作成にも大いに力を発揮します。 それを使わずにおくの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く