情報セキュリティ人材のスキルアップ、実践的な経験を積める場の提供を目的とした 社会人向け「CTF(Capture The Flag)大会」の模様をライブ中継でお届けいたします。 福岡、大阪、東京、仙台で行われた予選会から勝ち上がった9チームによる決勝大会です。 CTFは、「Capture the Flag(旗取り合戦)」の略で、 セキュリティ技術を競うコンテストの総称です。 競技は、ヨーロッパやアジア、オセアニアなど世界各国で行われています。 セキュリティだけでなく、プログラミングや暗号、攻撃技術、防御技術、 解析技術、ネットワーク技術など、幅広い知識や経験を問われるのが特徴です。 ■この番組に関するニュースを読む(ニコニコニュース) Twitterが大規模セキュリティ攻撃を受ける - 約25万件の情報が流出した恐れ(2月2日) NYタイムズにハッカー攻撃=温首相報道の情報入手狙う(1月3
※まだ草稿みたいなものなので、ぐちゃっとしています。すみません。 セキュリティキャンプ、今回も応募用紙書くのに色々迷ったという人がいると思います。自分も今回通りましたけど、「ぬぐぐ...(AA略)]状態でした。 唐突ですが、自分はノブレス・オブリージュ(日本では位高ければ徳高きを要すとか言うらしいですが)なんて言葉が好きです。 なので、通ったからには自分も位なんて高くないけれど、それなりのことをことをしようかなーと思った次第で、まず上手く応募用紙を書けなくて同胞になれなかった人のために応募用紙についての記事を書きます。 分かりやすくするために、自分が通ったNWクラスの応募用紙を題材として書きますー まず、基礎知識を問う問題のところについて考えていってみます。 鄯) あるポートにSYNパケットを送ると返ってくるパケットは何ですか? 鄱)閉じているポートにUDPパケットを送ると返ってくるパケッ
首都圏の鉄道やバスで利用できるICカード型の乗車券の「パスモ」で、カード番号や名前などの個人情報が他人に知られると、鉄道やバスを利用した日付や場所などの情報がインターネットを通じて他人に見られるおそれがあることが分かりました。 専門家の指摘を受けてパスモを運営する協議会では、インターネットを通じたサービスの一部を1日夕方から停止しました。 「パスモ」は、首都圏の鉄道やバスなどで利用できるICカード型の乗車券で、これまでにおよそ1900万枚が発行されています。 パスモには、インターネットの専用のサイトに自分のカードの番号や名前などの個人情報とパスワードを入力すると、自分がいつ、どこで鉄道やバスを利用したかという「乗車履歴」を確認できるサービスがあります。 ところが、このサービスではカード番号や名前などの個人の情報が知られると、パスワードがなくても他人に「乗車履歴」を見られるおそれがあることが
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2011年12月07日 デジタルアーツ株式会社 未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査 ~携帯の購入・機種変更が進むクリスマスを前に、小、中、高校生1,236人の意識・実態を調査~ 未成年に迫る携帯トラブル? スマートフォン使用でインターネットトラブル経験が2倍に増加 非所有者の9.5%に対し、所有者の18.5%がインターネットトラブルを経験 未成年の携帯電話・スマートフォンの使用意識・実態 現状スマートフォン所有者は全体の14.4%も、今後スマートフォンの所有を希望する未成年者は64.2% 最も使用されているスマートフォンアプリは「ゲーム」で75.4%、次いで、「趣味」41.1%、「SNS」40.6%と続く インターネット上のトラブル経験は全体の10.8%に留まるものの、小学生2.7%、中学生6.6%、高校生23.3%と年齢の上昇に合わせてその割合も増加の傾向 インターネット上で知
川口、官房長官就任 皆さんこんにちは、川口です。先月からセキュリティ監視センターJSOC(Japan Security Operation Center)のセキュリティアナリストのリーダーの座を後進に譲り、JSOCの官房長官として、JSOCセンター長を補佐するお仕事に就くことになりました。 今回は、そんな私が対応することになった標的型メール攻撃の顛末(てんまつ)を取り上げます。厳密にいうと今回届いたメールは、JSOCにとっては、脅威となり得る「標的型」ではありません。しかし受け取る組織によっては十分標的型メール攻撃となり得る内容ですので、紹介したいと思います。 ある日JSOCに届いた1通の標的型メール 5月のある日、JSOCで仕事をしていたところ、1人のセキュリティアナリストが話しかけてきました。 「サポート窓口に変なメールが来ているぞ。ヤバイと思うので見てほしい」 すぐに確認したところ、
日本を代表する総合機械メーカー「三菱重工業」(東京都)が第三者からサイバー攻撃を受け、最新鋭の潜水艦やミサイル、原子力プラントを製造している工場などで、少なくとも約80台のサーバーやパソコンがコンピューターウイルスに感染していたことが18日、関係者の証言で明らかになった。 外部からサーバーなどに侵入され、情報を抜き取られていた痕跡も見つかり、同社は標的型攻撃によるスパイ行為の可能性が高いとして警察当局に届け出た。日本の防衛産業を狙ったサイバー攻撃の一端が明らかになるのは初めて。 関係者によると、これまでに感染が確認されたのは、「神戸造船所」(神戸市)、「長崎造船所」(長崎市)、「名古屋誘導推進システム製作所」(愛知県小牧市)などの製造・研究拠点8か所に、本社を加えた計9か所の約80台のサーバーなど。
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