Webデザインを行う際に、複数の閲覧デバイスを想定してデザインを行うのは今では当たり前になっています。オンラインでのWebページの閲覧の4分の3はモバイルなので、モバイルでも快適に閲覧できるように、デザインを考えていかなければなりません。 Webデザインで段組を行う手法はさまざまありますが、現時点で最も手っ取り早いのはCSSグリッドを利用する方法です。CSSグリッドは見た目の段組を想定してコーディングできるので、より直感的な段組を行うことができます。 そこで今回は、CSSグリッドをレスポンシブデザインに活用するための詳細手順を紹介していきます。何かと概念的なCSSグリッドですが、ここでレスポンシブ対応するにはどうすればよいか、まとめておきましょう。 CSSグリッドでレスポンシブデザインを実装しよう イメージ画像 floatやflexboxのような「1次元」レイアウトに対して、「2次元レイア
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