画像文字のフォントサイズについてのテスト このページをスマートフォンでご覧になってみてください。 レスポンシブWEBデザインの画像文字の、文字サイズの違いによる文字の見え方のサンプルにどうぞ。 以下に表示する画像文字の画像の実際の横幅のサイズは 640px です。 今お使いのスマートフォンの画面サイズに縮小されて見えています。 画像の形式はPNGです。 画像内の文字について↓ フォント: 小塚ゴシック Pr6N 太さ: R アンチエイリアス: シャープ(鮮明) 幅640pxの画像文字サンプル ※今お使いのスマートフォンの画面サイズに縮小されて見えています。 (お使いのスマートフォンの画面の横幅サイズが320pxの場合、画像幅は320px(50%)に縮小されて表示されます。) ※画像の中のピクセル表示( px )は、画像を640px(100%)のサイズで表示したときのフォントサイズです。 結
レスポンシブイメージ、使ってますか? ウェブサイトの表示パフォーマンスの最適化をする際に、一番手っ取り早いのが画像の最適化です。そこで、イメージオプティム とかMac Automatorとpngquantなどのツールを駆使して一生懸命に画像自体を最適化したりレスポンシブイメージを使って画像を出し分けたりするわけですけども、特にレスポンシブイメージは手動でやるのは正直言ってかなり面倒です。 そ・こ・で! 本日ご紹介したいのが「Responsive Image Breakpoints Generator 」です。このツールを使えばレスポンシブイメージの複数画像の作成やHTMLの記述を自動化できて、しかも!アートディレクションまで自動化できるんです。 ということで、今回はレスポンシブイメージについての簡単なおさらいと、画像作成の基本的な考え方、それから自動化について書いてみます。 では、行ってみ
2016年9月21日 CSS, Wordpress ブログ等の個別記事でよく見かける、「前の記事」「次の記事」へのリンク。これまでも実装方法やスタイリング方法は紹介されてきましたが、Flexboxを使ったらもっと楽に作れちゃうよ!ということで、その方法と、ついでにWordPressでの実装方法も紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 1. モバイル用リンクを作成 まずは小さい画面用のリンクを作成します。「モバイルファースト」と呼ばれる手法ですね。前の記事のリンクを上に、次の記事のリンクを下に並べて表示します。ここでは特に込み入った事はしないので、簡単に実装できるはずです。 HTML <div class="prev-next-link"> <a class="prev-link" href="#"> <p class="prev-next-label">前の記事</p> <
こんにちは、Wantedly ユーザーグロースチームの竹野です。普段はウェブやAPIに絡めた改善を色々やっています。今日は、4月に行ったメールの改善施策で得た知見を共有します。 背景メールはユーザーにリーチできる手段の一つです。 Wantedly でもメールを送っていますが、改善前のメールは比較的昔に作ったものが多く、大きく分けて3つの課題がありました。 1. テンプレートが横幅600px固定なのでモバイルで見ると縮小されてしまってそもそも読めない 2. メールの見た目に統一感がない(デザイン面での課題) 3. 可読性や再利用性が低く開発効率が良くない(エンジニアリング面での課題) これを解決するために、まず現実的にメールでレスポンシブにする方法を調査した上で、既存のメールを洗い出し、デザイナーの方にデザインを依頼し、自分の方でコーディングを行いました。コーディングの際は、将来的なことも考
ウェブサイトで3つのアイテム(製品ラインとか製品の特長とか)をフィーチャーしたい場合、ふつうに3カラムのレイアウトを使いますよね?ですが、いくつかの条件を満たしつつレスポンシブに対応しようとすると結構難しかったりします。 2つでもなく、4つでもなく、どうしても3つのアイテムをフィーチャーしたい。 4カラムだとデスクトップサイズでも各アイテムが小さすぎるし、2カラムだとデカすぎる、みたいな。やっぱり、デスクトップサイズでは3カラムがちょうど良い場合もありますよね。 そんな時どういった対応ができるのか、ちょっと考えてみたいと思います。 レイアウトの条件 たとえば、以下のようなレイアウトの条件があったとします。 どの画面サイズでも表示を隠さない(コンテンツ・パリティ) アイテムの扱いは極力平等にしたい(コンテンツ・プライオリティ) あえて優先順位をつけるなら、左から1、2、3番の順 誘導用のキャ
Medium で公開された「5 Actual Web Designs Trends for 2016」 by Nils Sköldの許可をもらい、日本語抄訳しています。 This article is translated from Medium (https://medium.com/). 「いつの間にか気付いたら、2016年も半分を過ぎていた。」そんなひとも少なくないかもしれません。今回は上半期の総集編として、ウェブデザイナーが押さえておきたい、実際に流行っているWebデザイントレンド5つを、サンプル実例サイトと一緒に見ていきましょう。 01. フルスクリーン表示 + スクロールなし。 スクロールしないウェブデザインが、いよいよ人気となりはじめているようです。ヘッダーの一番上にアンカーリンクを固定し、下方向にスクロールを促す単一ページのウェブサイトは、ホームページ作成のスタンダードと言
レスポンシブ対応のパンくずとマルチステップのナビゲーションを紹介します。 HTMLもCSSも非常にシンプルで、カスタマイズ性にも優れた有用なスニペットとしても利用できます。 デモページ HTML HTMLの基本構造です。 <nav> <ol class="cd-breadcrumb"> <li><a href="#0">Home</a></li> <li><a href="#0">Gallery</a></li> <li><a href="#0">Web</a></li> <li class="current"><em>Project</em></li> </ol> </nav> nav要素で実装し、各アイテムはol要素に「.cd-breadcrumb」で基本のスタイルを適用します。 基本のスタイル 基本のスタイルでは各アイテムを並らべるために「display: inline-block;
最近今あるサイトをスマートフォンに対応させるべく、コツコツがんばっているわけですが、その際に気になったことや知っておきたいポイントをまとめてみました。基本的な内容も多いと思いますが、ご参考になればと思います。 1. スマートフォンに対応させるには? ウェブサイトをスマートフォンに対応させるには2つのパターンがあると思います。 PCにもスマートフォンにも対応したページを作成するか、PC用ページとは別にスマートフォン専用ページを作成するかです。 1つ目のPCにもスマートフォンにも対応したページは、Media Queriesを使う場合が多いと思います。 Media Queriesを使うと画面のサイズの違いによって適用するCSSを変更することができます。 例えば、CSS-Tricksというサイトは画面サイズによってレイアウトが大きく変わってます。 Media Queriesについては後で簡単に紹介
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く